地人会公演「フィガロの離婚」の粗通しに行く。「人生の中の真実」といった感じの濃密な瞬間もあり、大笑いのシーンもあり…充実しているのに息苦しさは無く、ラストシーンでは爽やかな風まで吹いているように感じました。
何回か歌われる劇中歌は「え??こういうふうに歌うの??」と驚きました。特にケルビーノのソロと、5人で歌う酒場のシーンは見もの(聴きもの?)
写真は1)通し稽古終了後打ち合わせ中の「演出部」の方たち。2)手前は打ち合わせ中の衣装の伊藤さんと演出部、奥は一見学校の授業中のようですが、役者さんへのダメ出し中。3)セットが置いてある稽古場風景