卵が先かニワトリが先か

以前大阪のラジオで芸能人がある東京のプロダクションの悪口を言ったせいでほされいまだに登場しない。誰だったか名前も忘れた。ＳＭＡＰも小さいけれど営業規模の大きなジャニーズの姉と、娘と、女マネージャーに振り回され人生の転換点にさしかかった。
おそらく９月まで契約が残っているというから９月までは５人体制でいくが９月にはいずれにしろ分離する。
女どもには男のプライドがわかっていない。

ところで卵が先かニワトリが先かという問題がある。原始的なのは卵だから卵が先にと思えるが哺乳類はひよこにしろ人の赤ちゃんにしろ、初期には乳など飲ませるなど世話してもらわないと生きられない。

そうすればニワトリや成人が先に誕生した可能性が高い、よく人間は猿から進化したのだという、が猿と人間の中間の化石も発見されていない。おそらく猿は猿、人は人として当初より存在したはずだ。

金星、月、火星には動物、植物は存在しないようだ。ところが地球には多すぎる生命体が存在する。しかし元素は先ほど日本もはじめて発見したと発表があったがわずかに１００種類を超えるものしかない。

生命体は精子と卵子が結合してできるがそれなら数が多すぎる。人の精子、卵子、ニワトリ、猿、ひまわり、杉、これほど多くの精子と卵子が一度に誕生したと考えるのはありえない。人も精子卵子の結合体と考えるより元素の結合体と考えるほうがありえる。人間は７０％が水それなら大部分は水素と酸素の結合体。

北朝鮮は水素爆弾製造の実験に失敗した。しかしウラン原子を衝突させて原子力発電ができるように水素爆弾は水素原子を衝突させ数百分の一の時差で原子爆弾を爆発させれば普通は結合しない水素同士が結合し高エネルギーが得られるらしい。

そうすれば地球の生命体は、宇宙からさまざまな元素を含んだ星が地球に衝突し高温高圧により百数種類の元素が結合しニワトリ、人、植物、動物が完成品として一挙に誕生したと考えられる。その種類の多さは結合のショックにより多品種が出現したと推定する。

生命体の構成元素はわかるが誕生させる条件の解明は水素爆弾を完成させる条件よりはるかに難しい。奇跡に等しい条件だ。その証拠に他の星には生命体はないと推定する。月には水の跡があるらしいとかいうがありえない。重力が１／６、大気が薄い要するに酸素、水素が不足している。これは衝突によるエネルギーも足りなく、必要な元素も少なすぎる。地球は３／４が生み、その程度の酸素、水素が必要だ。

結論としてニワトリが先に一挙に誕生した。構成元素はわかるが生成条件は奇跡的なもので解明できない。生命体の元素はたいして変わらない。遺伝子が含まれていれば生物、なければ無生物に変化した。しかし理論的には元素からニワトリも人も作成できると推定する。

富と所得の再分配

中国は１％の人が富の１／３を占めていると統計が出た。１４億といわれるがわずか１千万程度が豊かに過ごしているだけで過大評価するのは中国に利するだけだ。世界的にみても最も裕福な人６２任の資産合計は、世界人口の下位半分の６２億人の資産合計とほぼ同じという統計が出た。

日本の経営者も昭和時代からかなり劣化している。予算委員会質問からＴＰＰ参加すれば薬価基準がかなり高騰し社会がアメリカ化する可能性がでてきた。
富の再分配に税制があり所得の再分配に税制と行政が大きく関与している。

アメリカの政策は社会を破壊するシステムになっている。経営者に数億円を所得として分配し労働者には必要最小限しか分配しない。日本はアメリカから離脱し貿易のみに特化すべきだ。日本は民主国家インドと連帯し市場を広げ、日本式社会をインドとともに広げアジアから世界へ世界の中心となるべきだ。

中国はトヨタ、パナソニックが入れ込んでいる。今後は現地製造現場は２社に限り他はひきあげさせるべきだ。インドが協力すべき相手国だ。中国には現地販売会社のみを中国人に代理店として活用すべきだ。中国の発展は日本の危機につながる。