腐った世の中は身を生じない



いつもとは違う帰り道を通って、高架下に在る、鉄道と平行に続く坂道を上がっていたら、意外にも盛り場@繁華街に出た。こんな場所にこんなとこがあるなんて?驚愕していると、チラシを配る制服姿のJS@スクランブル交差点。地元で名のある高校の小等部らしく、「下さい。」「は~い。」なんつって、つわれて、何か、ナメた態度丸出しで差し出され受け取り、拡げて内容を確かめてみたら、手書きで、途中まで普通なんだけれども、「これ、書いたの誰?」って言いたくなるような?またそして、恐らく多分、こいつら、教師の許可を得ずにこれを作成し配布していて、また、これら一連の行動は、自ららの義心によって為されているのだろう、ともった。そして、末尾の記印を確かめてみたらば、小等部ではなく、高等部であった。気になる内容は?と云うと、具体的な日付を記した大地震の予告。@男三人、旅の途中なのだけれども、「これからどーする ?」「どーすっかァ?」「帰る?」とかなんとか言いながら、何故だか船上にいる。結局、「ちょうどいいからこのまんまどっか乗って行くか?」ってな結論に達するのだけれども、オレは、間近に迫る大地震の開始時刻(@今日の日付が変わる直前)「噂の域を脱しないのだけれども、一応、用心しといて!」と、母親に電話しようと、公衆電話に向かったのだけれども、カードは普通に使えるが、番号キー配置がバラバラで、しかも、絶賛アウトオブオーダー中。眼前では、永瀬(正敏)が浅野(忠信)を柄の悪い仲間らと寄って集っていじめていた。嫌悪感を抱きならがらその場所を離れ、操縦室の前にある電話を使おうとしたらば、ライク・ア・天の声、「この子、普段、どーゆーしゃべり方なのか?判らないんだよ。」って。声の主は北野武で、太田光、綾小路・セロニアス・翔らセレブ芸能人が、集団で撮影される記念写真 撮影時のように並んで操縦室にい、公衆電話のすぐ後ろに在る硝子越し、電話機の前に立ったオレのことを全員、まじまじと満面の笑みで見つめ、掛けている電話がつながるのを今か今かと待ち構えていた。しかし、電話はいつまで経ってもつながらなかった。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。

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上からの篠田何とかを連れて、…って、この例えは最早、化石、若い奴らは、「あの、何言ってるか判んないッスケド...」っつうことが予想され、しかも、一人はクスリだか何だかでいなくなったのだから、表現として現在は成立していないのだけれども、ドリカム状態、自宅を出るのだけれども、母親占用のスリッパを何故だか握りしめていて、そー言えば、玄関を急いで閉めた時、どさくさにまぎれて掴んだんだっけぇ?って、何のどさくさなのか判然としないのだけれども、スリッパは植栽かどっかに捨てる気でいたら、母親が家から飛び出して来て、オレは仕様がないから其処へ駆けつけ、何故か、その場所の@直前、煉瓦積まれた花壇の枠組みに飛び乗り、そして、母親の飛前にび降り、スリッパを母親に返す。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。

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普段は余り話さない、闇を抱えたイーネ軍団(A.K.A.CRAZY KEN BAND)が海岸に屯。その集団のいる場所をすり抜けて行くと、アクセが一杯落ちていた。その場所をスタート地点として、マッキー先生(A.K.A.梶原一騎の弟)の後を追ってジョギングしていると、顔を真っ黒にペインィングしたオーケンが、突然、ゲリラ兵のように現れて、マッキー先生にいきなし成仏させられ、しかも、死に顔、頬に唾棄され、ピシャッ!ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。

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野見さんらしき人物を見つけ、ずっと後をついてく@平地。お遍路さんか?みたいな格好した奴らが群れを成して、聳える山の裾部、崖のその上を見上げると@山道、途切れることなくその行列が物凄いスピードで流れている。時には空中に舞い上がりながら、@修行中。松本人志監督作品の撮影中であると云う認識がある。何と、甚だ迷惑な話だ。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。

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