クルマニアックス車楽の果てし無き独断暴走

マイペースで書いでぐんし。筋トレメインで書いでぐんしども、クルマ/バイクの試乗だばガッツリ秋田弁で書いでぐんし。

私の大好きな赤いジャケット②

2024-05-15 18:49:00 | 車楽の好きなもの·拘り

先月、私の所有しているジャケットに、こちらの一着が仲間入りした。




SIMPSON製:
半袖レザージャケット(3XL·赤)

私が生まれて初めて購入した、半袖のレザージャケットである。こちらの一着も、私が日頃よりお世話になっている"アップガレージライダース"さんの練馬店で見付けた。
私がこちらのジャケットを初めて目の当たりにした当初、「カッコ良い‼️」の一語しか無かった。だが販売価格が"¥15,000-台(税込)"だった事に購入を躊躇してしまい、悶々とした日々を過ごしていた。そしてとうとう、このジャケットを見れば見る程に段々惚れてしまう自分が居て、気付けば現地迄出向いて購入していた。

帰って来て袖を通してみると、案の定「カッコ良い‼️」の一語だった。ただ、革と言う素材特性も有るのだろうか、繊維のモノと比べるとゴワゴワした着心地である。特に肩を前後に動かしてみると、ちょっとキツい部分が見受けられ、「本当にこれが"3XL"と言うサイズなのか?」と思ってしまう部分も感じられた。

それでも私は断言する。
「このジャケットを買って良かった」と。
何故なら私自身、これだけの真っ赤なド派手っ振りとカッコ良さを併せ持つジャケットに袖を通す以上、「自分自身も、この真っ赤でド派手でカッコ良いジャケットに相応しい奴で在りたい」と思える様になったからである。以前から「カッコ良いライダー·ドライバーで在りたい」とは思っていたが、このジャケットを入手して以来、その思いは更に強くなった気がする。
ハッキリと言える。
「このジャケットは、嘗て碓氷峠で活躍した電気機関車"EF63"型機の様に、私の背中を強力に押してくれる"相棒"の様な一着である」と。










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