「先週、K子さんの家に2泊3日でお訪ねした折、
ご主人のOさんが、思いの外、体調が良くないことが分かりました。
・・頭(顔)が前方に変位し、下顎が下垂し、舌が前に出ていて・・
Oさんを整体するのは敬遠しようと思いつつ、
発つ直前に「Oさんの体を見せていただこうかな」と言ってしまい、
Oさんは、この言葉を待っていたかのようにスッと立ち上がり・・。
Oさんには横向きに寝てい . . . 本文を読む
K子さんの顎関節は予想以上の改善をみせましたが、
問題なのは、ご主人のOさん。
・・喉頭癌の手術をし、転移があるが、今は小康状態というOさん。
彼の容貌や体の動きの様子を見て、Miz は感じました。
「これは、Miz の手には負えない。限界を超えている」と。
・・喉頭癌に関係があるのか無いのか、分かりませんが、
下顎の下垂が著しく、舌が前方位していました。前額も下垂して、鼻根点 . . . 本文を読む
K子さんから「会いたい!」という手紙と電話。
そして「私たちの体を診てほしい」という願いもあって、
K子さんの家に2泊3日して、昨日帰ってきました。
この旅行で、、、期せずして、、、、
K子さんの顎関節とご主人の顎関節を治すこととなり・・・、
~~K子さんの話をしながら、顎関節の話をしようかな、と・・。
------- Mizが整体の勉強を始めた頃、1年先輩に、
K子 . . . 本文を読む
この一週間、Miz 整体室には、
「顎関節の異常が関与している」と考えざるを得ないお客様の来室が続いています。
お客様は、はじめは、
「私のこの症状が、顎関節と関係があるなんて・・信じられない!」
と、思うようですが、
Miz の身振り手振りでの説明や、実際の整体効果によって、
自分の症状と顎関節との関係を、納得して下さっています。
~~整体効果には、日時のかかることもありますが~~ . . . 本文を読む
私の舌が曲っていた(=舌を噛みやすい)という話に関して、
次のような質問が届きました。(11月11日のブログ ↓ )
http://blog.goo.ne.jp/eyeland2009/e/5cf0655d0c2c732338ba262b6971c566
舌が曲がったのには何か理由があったのでしょうか?
特別な姿勢(首を曲げる、下顎を片側に寄せるなど)を取り続けていたとか・・ . . . 本文を読む
舌の話を書いていて、思い出したことがあります。
5年も前の話で、旧ブログにも書きましたが・・、
その時の強烈な印象は、今でも鮮明に思い出します。
皆さんは、独語症 ってご存知でしょうか。
相手がいないのに、独り言を喋りまくる病気です。
人目かまわず訳の分からないことを言ったり、怒鳴ったり。
Tさんには、独語症がありました。
整体室のベッドに横たわっている間、口の中で . . . 本文を読む
-----舌のツボ押しの話、の続きです-----
← 前のブログを参照して下さい
私には、
飴をなめ始めて、しばらくすると、
噛んで、砕いて、食べてしまう癖があります。
飴を、最後まで舐め続けるということが出来ません。
例えば、のど飴。
のど飴は、とろけて消えるまで舐め続けるべきです。
そう、強く!!決心して、なめ始めるのですが、
いつの間にか、飴を噛んで . . . 本文を読む
----今日は、自分の話です------
続けて舌(右側)を噛んでしまって、
そこからバイ菌が入ったのか、舌(右)の裏の筋が痛くなり、
薬をつけたのだけど、スッキリと治らない。
その後は、注意して食べ物を噛んでいましたが、
うっかりすると、舌を噛んでしまいそうになる。
右側の歯列(下顎)が曲っているから、
それで舌を噛みそうになるのかな、と思い、
舌と触れ合っている歯列の修整を . . . 本文を読む
顎関節症の一つに、
「口を動かすと、カクカク、ギシギシ音がする」
というのがあって、「顎関節雑音症」と言われています。
軽いものだと、痛みはありません。
顎関節雑音症の原因は様々ですが、
首の角度が雑音症に関係していたという事例があって、
たまたま動画で撮りました。
かなり前(2010/8)の動画ですが、よろしければ・・。
←クリック
尚、下 . . . 本文を読む
Sさんが、来室しました。
Sさんは軽いあご出し姿勢。この程度なら、さほど問題はありませんが、
下顎の力が弱く、少し右に偏っているのを修整しました。
Sさんに
「顎関節の話を書くのに、写真を撮らせてもらっていいかしら」と言うと
「ああ、いいよ、いいよ」とOKして下さいましたので、
横向き姿を写真に撮らせて頂きました。
ごく普通に見かける姿勢ですよね。
次に、Sさんには . . . 本文を読む