今日の整体中に、ちょっと面白いことがあって、
それは、言うなれば「手かざし」・・・
人の手から出る「波動」「意識」「気」の現象なんですけど・・、
「手かざし」と言えば、Mr.マリックがよくやりますね。
両手をかざして「来ました、来ました!」と言いながら行うマジック。
~~~あれは、タネも仕掛もあるマジックですが・・。
今日、Mさんの両手に「来ました!」のは、
『白いボール」のイメージでした。
それは・・どういう話かって言うと、、
今日来室した Mさんの両手は、だるくて、脱力していました。
Miz 整体を、Mさんの肩、上腕、肘、手首へと行なっていき、
最後に、たらんとしたMさんの両手を Mizの両手で支え上げ、
こう言いました。
「今日はイメージを使いますね。・・では、、ハイッ。
右手から左手に話しかけをしましょう。・・次は、
左手から右手に返事を返します。・・このイメージを続けて下さい。
右手から左手、左手から右手、・・・そうです。
・・会話をするような感じで・・・・ハイ、そうです」
しばらくすると、Mさんの右手と左手が、
やや温かくなり、だるさが消えてきました。
と、Mさんが、不思議そうに言うのです。
「センセイ、私の右手と左手の間で、
白いボールが、行ったり来たりしているイメージが現れました。
キャッチボールをしているみたいに・・」
「右手と左手が会話しているイメージ、とは違うのですか?」
「違います。白いボールです。・・ピンポン玉のような・・」
>>>>>> Mさんに Miz が誘導したのは「手の会話」でした。
>>>>>>しかし、Mさんの脳裡に現れたのは、「白いボール」
Miz は、中ビックリしましたよ。
なぜなら、右手と左手の間を白いボールが行き交うという現象(イメージ)は、
今から21年前に、Miz の脳裡に浮かんだものと、全く同じだったからです。
カットは、著書『水中泳動へのお誘い」より
Miz は、このような体の不思議現象に数々出会い、その中から、
体に在る電磁気的な現象を捉えて、それを追求してきました。
その結果として、特殊なMiz の整体手法が育った、という経緯があります。
Mさんに、そのことをお話すると、
「不思議ですねぇ。~でもうれしい。同じ体験ができたなんて・・」と。
・・・そしてその時はすでに、
Mさんの両手は、いつもの元気な手に戻っていました。
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こんな話、
20年前だったら、インチキで、まやかし話だって、
〇〇教授に一蹴されたことでしょうねー。
が、今は、私たちの体の中を、電磁波が流れていることは周知のとおり。
電磁波を用いて体を検査する医療機器が、格段に進化しています。
電磁波を用いて体を治す医療技術も、近い将来、進化することでしょう。
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