-----舌のツボ押しの話、の続きです-----
私には、
飴をなめ始めて、しばらくすると、
噛んで、砕いて、食べてしまう癖があります。
飴を、最後まで舐め続けるということが出来ません。
例えば、のど飴。
のど飴は、とろけて消えるまで舐め続けるべきです。
そう、強く!!決心して、なめ始めるのですが、
いつの間にか、飴を噛んで、粉々にして、呑み込んでしまうのです。
「あれっ、またダメだ・・」
・・・これでは、のど飴効果が半減です。
ところが、舌のツボ押し(整体)をした後は・・、
のど飴が小さくなって、とろけて消えるまで、
舐め続けることが出来ました。
何故かなあ、と思って、検討したら、
のど飴の位置が、右や左にちょこちょこ動かずに、
舌の中央にずーっと収まったままでいる。
中央にあるから、右や左の歯で噛むことがない。
それが、飴を噛まずにいられた理由のようです。
舌と歯が擦り合って、舌に傷ができることも回避でき、一石二鳥でした。
せっかちな性格だから、飴を噛んで食べてしまうのかなぁと思っていたけど、
噛むのは人の性格ではなく、舌の性格だったらしい・・?
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