(前回ブログ ”体の中の左回りらせん” の続きです)
Miz は、これまでの一週間、
「Mちゃんの体から現れた左回りの螺旋状の動き」について、いろいろ考えざるを得ませんでした。
「らせんの正体は何か?」
「体にとって、左らせん(反時計まわり)は良いのか、悪いのか」等など・・・、・・・疑問は尽きませんでした。
もちろん、その後のMちゃんの様子も気がかりでしたが、心配よりは期待が大きかった。
なぜなら・・・良い方向へ向かう確信があったからです。
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そんな中、一昨日、Mちゃんが来室しました。
早速、お母さんが手帳を見ながら報告して下さいました。
「え~と、まだ不登校は続いています。
でも前より元気になって、2ヶ月ぶりに生理が来ました。
家でぼ~っとしていることが無くなり、生活も規則正しくなって、勉強の意欲が出てきました。
犬の散歩にも行きましたよ。犬に引っ張られそうでイヤだって言ってたんですが、犬に負けませんでした」と。
Mちゃんの体に、再び力が戻ってきたようです。
ヘニャヘニャだった手首も、10本の指もかなりシッカリしていました。
・・なのにMちゃん、まだ登校するほどの意欲は出ていないようで、やや期待はずれでしたが・・・・急いではいけないよね。
さて、先週と同じように、Mちゃんにはベッドに寝てていたき、
Miz は体の上に両手をかざして、反応を調べてみました。
みぞおちと眼の上あたりに、微小な左巻き《反時計回り)の波動の感触がありましたが、
前回のようなチリチリ感や鮮明ならせんの動きは触知しませんでした。
~~これは自分ひいきの想いかもしれませんが、
Mちゃんの体に潜んでいた左らせんの動きは、Miz の手を経由して体外に出て行って、減衰したと考えていいかしら?
そして、みぞおち部と眼の上あたりの渦巻きも、やがて小さく纏まって、薄い煙のごとく上方にすーっと上がって消えていきました(=感触)。
この感覚も、Miz にとっては初めての感覚で、、、、
、、、不思議に満ちているけれど、なんかホッとした感じ。
このMiz の手かざし整体の一部始終を見ていたお母さんが言いました。
「おもしろいですねぇ~。
Mは『胃が痛い、目がおかしい』ってずーっと言ってたんですが、
センセイの手が、ちょうどその上の辺りあった時は、
M は、体を盛んにグニョグニョ動かして、目をやたらコスったりしてて、
センセイの両手が其処からすーっと離れて、頭の方に移動したら、
体を動かさなくなって、両手を上にあげて伸びをしましたねー。
センセイの手とMの動きがリンクしているように見えますねー」 と。
Miz は作業中、ほぼ目を閉じていて、たまに目を開けて確認する程度なので、一部始終を見てはいません。
「ああ、そうでしたか~」と再認識した次第です。
お母さんに、渦巻きが纏まって、上方に上がって消えた話をすると、
「それって、竜巻きみたいですね」と言って、
「あっ、大変。。。この部屋に左巻きの渦が流れているかも・・」
と冗談を言ったりして・・、「窓を開けましょうか」と。
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私たちは、体の目に見えない事象に対して拒否反応を示しがちですが、
IT社会となり、目に見えない電波が盛んに飛び交う現代、
人の体に関しても、目に見えない事象が存在することを認識し、
物理的な視点からの理解を進めて行くべきではないかと、Miz は考えます。
そしてMiz 自身も、これまで世間に受け入れられないと感じて、タブーにしていた目には見えない事象について、少しづつオープンにしていこうかな、と考え始めています。
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今、Miz は、
Mちゃんが不登校になった経緯を分析して考えたとき、
その引き金は、中学入学時のストレスや疲れや5月病とも併せて、
直接的には、子宮頸がんワクチンの副作用にあるのではないか、
との疑いを色濃くしています。
ワクチンの副作用を考えるに当たり、
Miz は、ワクチンの持つ旋光性という視点から考えを進めてみたいと思いました。
生体を構成する生体物質には、右回わりの旋光性、左回りの旋光性を示すものが多く存在していて、
例えば、たんぱく質や医薬品にも特有の旋光性が認められています。
Mちゃんの体から現れた左回りのスピンは、あまりにも強烈だったので、
このスピンの元は、子宮頸がんワクチンの旋光性に関与しているのではないかという考えが、Miz の頭に浮かびました。
子宮頸がんワクチンには強い旋光性があるのではないか?
あるとしたらそれは、左回りのスピンか、右回りのスピンか、
それを知ることができれば、Miz の考察が進展するように思い、ネットで調べてみました。
~~~ネットって、すご~い!
~~~ありましたよ。Wikipediaに、そのヒントとなる記事が・・。
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次回は、子宮頸がんのワクチンの話と、
私たちの周りにある、右回り、左回りの力について書いてみようかな。
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