前回のブログの補足説明です。
「花粉症歴15年と言うKMさんに、フェイスワークをしたら、
つまっていた鼻の通りがよくなり、---おまけに、
「団子の鼻」の形が変わって、ややすっきりした鼻になった」って話。
この効果をもたらしたフェイスワークって、どんなものか、
モデル図を使って、おおざっぱな説明をします、ね。
↓(クリックすると、やや大きな図になりますよ)
筋肉は頭蓋と密着して表情をつくり、目鼻口を動かしています。
ここで注目! 動静脈は筋肉の合間を縫うようにして流れていることに注目して下さい 。
鼻の周りを、クローズアップして見てみましょう。
人の顔立ちはそれぞれ異なり、顔の骨格にも個性差がありますが、
鼻まわりの筋肉,骨格などが圧縮または伸張し過ぎていて、
その下を通る顔面動静脈が圧迫を受けていると、
鼻水、鼻づまり、その他の鼻の症状が出やすいのです。
顔面動静脈がスムースに流れるようにするために、私は、
「脈動ワーク」というテクニックを使って、
鼻まわりの筋肉,骨格を修整を勧めます。結果として、
「鼻がすっきりしました」
おまけとして、
「団子の鼻がややスッキリした形になる」
という結果が現れます。
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上の図を見て、効果のメカニズムをイメージすることが出来るか な ?
~~ただし効果は体質などにもよるので、100%の保証はできません~~
自分で花粉症だと思い込んでいる人の中には、
顔面動静脈の圧迫が関与しているケースが多々あります。
このメカニズム、
みなさんに、関心をもっていただきたいですね。
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