攻撃のバリエーションを増やす必要性を再確認出来た甲府戦！守りきるタイミングは残り５分でいい！

引いて守ってくる相手にまたしても勝てなかった！！
引いてくる相手に有効な方法はいくつかあるが、それがほぼ出来ていなかったのは山形戦の教訓は活かされていなかったのが非常に残念。


もちろんマリノスのサッカーを貫くことは否定はしないが打開出来なければ次の手とうのが全くなく同じことの繰返し。喜田もしくは三門がラフィーニャもしくはアデミウソンにパスを出すのは相手にとっては分かりやすく潰しやすかったはず！

アデミウソン、ラフィーニャが近いことで二人は窮屈そうな感じだった！！もちろん試合で初めて同時にいることも初めてでコンビネーションはまだまだなのは仕方ないが、もう少し工夫出来たはずだし、中を固めるならサイドからいくのも１つの手だ！！


昨日の甲府相手なら伊藤翔が入った時点でクロスをもっと上げて良かった。後半ほぼチャンスはなかったが唯一のチャンスはロスタイムの小林のクロスから伊藤翔のシュート。こういうプレーがもっと使ってほしかった！！

そして気になったのは後半頭から一点を守るという意識。ガンバ戦もそうだが一点で逃げ切るという考えは残り５分でいい！この気持ちが昨日もガンバ戦も一番納得出来ない部分だ！
あれはDF陣にとっては酷な話だし、百歩譲って前線からの守備がきちんと出来ていれば、まだ良かったが…。

まだまだと言うことが改めて確認出来た試合だった！！

２週間空くので、ケガ人も戻ってくる可能性もある！！昨日の天野純が出たようにスタメンの保証はないので選手の入れ換えも行ってもいいし、危機感とかもっとつよく持って鹿島戦に向けて準備して欲しい！！

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