3世紀ごろ、キリスト教が禁止されていたローマ帝国でキリスト教への信仰に目覚めた少女バルバラが処刑された日。
バルバラは死よりも神への信仰を選び命を落としてしまうが、殆どの聖人達は拷問等の苦境の中でも、純粋で強い信仰心を捨てずに結果として命を落とした人物が多く、故に彼らは聖人として崇められ、後に他のキリスト教徒達を見守る存在に。
バルバラが獄中で壺にいけておいた桜桃のつぼみが、処刑の日に花を咲かせたとされることから、ドイツやフランスのアルザス地方ではサクラやアンズ、リンゴ、レンギョウなどの枝を12月4日の聖バルバラの日に水にさし、クリスマスの頃についた花の数で幸福を占う。この占いのための枝をバルバラの枝という。
同様に聖バルバラの日に水に浸した小麦がクリスマスに芽吹いた数によって翌年の豊凶を占うということも行われ、これらの麦はバルバラの麦と呼ばれた。
この日の雪を「白い衣装のバルバラ」といい、雪の量が多いと翌年は豊作になるとされている。
この日の雪を「白い衣装のバルバラ」といい、雪の量が多いと翌年は豊作になるとされている。
12月4日の出来事「 そのまんま、日記が歌詞に 」
1971年:フランク・ザッパのコンサートで、観客が撃ったフレア・ガンにより火災発生。ディープ・パープルの『スモーク・オン・ザ・ウォーター』の題材となる。
ディープ・パープルが、モントルー・カジノ内にあるステージでレコーディングを予定していた直前の1971年12月4日、フランク・ザッパのコンサート中に、観客がフレア・ガン(信号拳銃)をラタンの天井に向けて発射したことで火災が発生し、カジノが全焼。
そのためメンバーは別の場所でのレコーディングを余儀なくされたが、本曲にはその一部始終が歌詞に綴られている。
『SMOKE ON THE WATER - Deep Purple』 意味不明な方が絶対にかっこいい曲
『湖上の煙 - 王様』 こんな歌がかっこいいなんて思っていたことがなぜが悔しい。
それにしても 火の粉がパチパチ って見事な意訳だ。
でもね、直訳ロックが売りのはずなんですけど?
12月4日生まれ「 鳥人 」
1963年:セルゲイ・ブブカ(ウクライナ:陸上競技(棒高跳び))
世界で初めて6mを超えたセルゲイ・ブブカ。
1983年ヘルシンキ大会、当時19歳で世界チャンピオンになる。
その後、世界陸上で6連覇を達成。
ソウルオリンピックでは、5m90のオリンピック記録を樹立。
現役時代は世界記録を35回更新し、「鳥人」と呼ばれた。
1994年に記録した屋外6m14cmは、2020年に破られるまでの26年間、世界記録だった。
ソウルオリンピックでは、5m90のオリンピック記録を樹立。
現役時代は世界記録を35回更新し、「鳥人」と呼ばれた。
1994年に記録した屋外6m14cmは、2020年に破られるまでの26年間、世界記録だった。
12月4日の誕生花:「 コリアンダー: 辛辣、隠れた才能、隠れた価値 」
英語:Coriander
和名:コエンドロ、カメムシソウ
別名:コウサイ(香菜)、パクチー
和名:コエンドロ、カメムシソウ
別名:コウサイ(香菜)、パクチー
コリアンダーという名前は、ギリシャ語で虫を意味する「Koris」からきている。
虫のような悪臭を持つというのがその由来。
パクチー(コリアンダー)のことを「カメムシの匂い」というように、
昔から「虫の匂い」だと思われていた。
では f-o-q
ご多分に漏れずDEEPPURPLEは大好きでした。
特にイアンギランがヴォーカルの時代がね。
で奇遇にも王様もその流れで結構好きなのです。
友人の竹田和夫氏に紹介したら知りませんでしたが、
ウケてましたよ。