『ヌーフはこのように啓示された。
「既に信仰した者の外は、もうあなたの民は信仰しないであろう。
だからかれらの行いに就いて悩んではならない。
そしてわれの目の前で,啓示に従って方舟を造れ。
また不義を行う者のために(この上)われに願い出てはならない。
かれらは溺れ死ぬであろう。」』(11:37)
神様がノアの悲痛な祈りに答えられました。
そして、方舟を造るようにという指図がとうとうやってきました。
こんにちは、ファーティマ松本です。
さて、預言者ノア(平安あれ)の長きに渡る宣教時代は終わりを迎えました、
人々を神様の道に戻す任務は、あまり良い結果を得られませんでしたが、
悲しんではいられません。
ノアには、新たな使命が与えられました。
”方舟の建設”です。
ノアは、神様に言われた通り方舟を造り始めました。
私は、
この”方舟”という言葉から、なんとなーく
小さめの船を想像していたのですが、実際は
結構大きかったようです。
アメリカケンタッキー州には、この方舟の模造品?、つまり、、
こんな感じだったと思うよー的なものがあるそうで(語彙力~!)。
YouTubeで簡単に見ることが出来るので、良かったら
ちょっと見てみてください。
「えーっ、こんなに大きかったの?」ときっと
驚いてしまうような大きさだと思います。
でもまあ、よく考えてみたら、
(後に詳しく書いていくつもりですが)
この方舟には、結構色々な人や動物らが乗るんですよね。
それに、船での滞在期間も結構長くなったようですから、
食料や水など必要品もたくさん積まなければなりませんでした。
という事で、
大きくて当たり前、であったのです。
ではそーんな大きな船を造らねばならなくなったノアさん(平安あれ)。
今まで物作りに携わっていなかったのに
どうやって、大きな船を造ったのでしょうか。
一節によると、
天使が彼に教えたそうです。
ここに釘を打てとか、あの木を切れとか、といった感じで。
また、その建設現場の位置が面白いんです。
海や川、または湖といった水がある所で作ったのかなあと
何の根拠もなく思ってしまいますが、
ノアが方舟を造ったのは、なんと丘の上だったそうです。
お陰で、またもや人々は、ノアの事を馬鹿にしたようです。
「なんだ、お前は。
今まで、宣教師やっていたのに、今日からは大工さんか」」
といった感じです。
しかし、ノアは今回もいつものように”忍耐”でやり過ごします。
人々に何を言われようとも
もくもくと方舟を作り続けました。
今日もお付き合いいただきましてありがとうございました。
みなさまに神様からの祝福がたくさんありますように!
===================================
アマゾンから電子書籍発売中!
『神様に一番近い人の頭の中身」
https://amzn.to/3rRmJlU
生きる気力を失っていた樹里の前に現れたのは、
サウジアラビアからの研修生、アハメッド。
アハメッドと同じ職場で働くうちに、樹里は今までとは
全く違う考え方というのがあることを知る。
幸せとは、
成功とは、
お金とは、
そして、イスラム教とは?
人生というものを、今までと違った見方で見られるようになった樹里は、
一歩を踏み出せるようになるのでしょうか。
「イスラム的現世の歩き方」
http://www.amazon.co.jp/dp/B01HQB2VPW/
イスラム的な人生の処世術!
あなたは何のために生まれ、何をして生きていけばいいのでしょう。
人生の目的は?
せっかく生まれてきたのです。
神様に守られた平和な現世を歩きたくはありませんか。
そして来世では、天国に入って
”永遠に” ”幸せ” に暮らしたくはありませんか。
方法はとてもシンプルです。
今まで知らなかったイスラム教に出会える本です。
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だからかれらの行いに就いて悩んではならない。
そしてわれの目の前で,啓示に従って方舟を造れ。
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かれらは溺れ死ぬであろう。」』(11:37)
神様がノアの悲痛な祈りに答えられました。
そして、方舟を造るようにという指図がとうとうやってきました。
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人々を神様の道に戻す任務は、あまり良い結果を得られませんでしたが、
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結構大きかったようです。
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ちょっと見てみてください。
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驚いてしまうような大きさだと思います。
でもまあ、よく考えてみたら、
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それに、船での滞在期間も結構長くなったようですから、
食料や水など必要品もたくさん積まなければなりませんでした。
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大きくて当たり前、であったのです。
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今まで物作りに携わっていなかったのに
どうやって、大きな船を造ったのでしょうか。
一節によると、
天使が彼に教えたそうです。
ここに釘を打てとか、あの木を切れとか、といった感じで。
また、その建設現場の位置が面白いんです。
海や川、または湖といった水がある所で作ったのかなあと
何の根拠もなく思ってしまいますが、
ノアが方舟を造ったのは、なんと丘の上だったそうです。
お陰で、またもや人々は、ノアの事を馬鹿にしたようです。
「なんだ、お前は。
今まで、宣教師やっていたのに、今日からは大工さんか」」
といった感じです。
しかし、ノアは今回もいつものように”忍耐”でやり過ごします。
人々に何を言われようとも
もくもくと方舟を作り続けました。
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全く違う考え方というのがあることを知る。
幸せとは、
成功とは、
お金とは、
そして、イスラム教とは?
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”永遠に” ”幸せ” に暮らしたくはありませんか。
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