に段の and so on

決して段持ちではない、ちょっとだけ弐段のつれづれ。

磨き甲斐のない色

2012年05月02日 07時29分51秒 | プジョーさん

ちょ段がこよなく愛するプジョー406クーペは、世間が納得の親父色であるシルバーメタリックだ。タリウムグレーというらしいが、銀灰は銀灰。汚れが目立たない代わりに、磨いても感動が無いのがイマイチなところ。

コペン君を入手した9年前に出会ったのが、ブリスというコーティング剤。これはピカピカというより、ヌラヌラといった光沢が得られてたいそううれしかった。施工も簡単だったしね。これがコペン君のクリア2層仕立てとあいまって、滅茶苦茶いい艶を出していたのだ。

ただ難点は高いということ。それで遠ざかってしまったのも事実。

で、ここに来てcarpika.netというところで、懐かしいブリスを用いた『ブリスの裏技』なる磨きを推奨していたので、思わず磨きセットを購入してしまったのさ。

・イオンシャンプーで洗車、ふき取り

・洗う幸せで洗車、水で流す

・ブリスを塗布

・Gモードで洗車、拭きあげ

この間、何度「極細繊維クロス」を絞るだろう?とにかく拭き取るため、洗うためにクロスを絞る回数がすごい。

なんやかんやで2時間以上車を磨き続けても、大した感動は無い出来上がりなのがシルバーメタリック。

 

がんばってコペン君に施工したときは、うっとりするような出来上がりなのにネ。

406クーペのボディカラーを呪った。

 

 

まあ、頼まれたわけではないけど、ブリス信者のちょ段は一応張っときます。濃い色の車にはお勧めです。

ちょ段はブリスの裏技スターターセットを買いました。高かったけどまあ、満足のできばえです。