目の中に入れたらとても痛い孫の靴担当を仰せつかっている「おじいさま」。
孫が歩きだしてからは、夏靴としてadidasの靴ばかり買い与えていた。
2017年の暮れに冬靴が欲しいと言われ、SORELのスノーコマンダーを買い与えた。
この靴は病院や幼稚園、弟の保育所など行く先々で「イイ(格好いい)靴だね!」とほめられるらしく、孫のプライドとなったそうだ。
この自慢の靴も今シーズンで履けなくなりそうであるし、弟に譲りたいので新たな防寒靴が欲しいと言い出した。(娘が)
そこで孫の靴担当のおじいさまは、KEEN Basinなる防寒靴を買った。
アウトレットで購入したのだが、レジを通した際驚愕の金額が示され頭から汗をかいたが、そのあと割引されて安心した。
購入したことを娘に伝えたら、今年の夏靴も無いと言い出した。確かに孫が昨夏履いていたサンダルは、中で指が曲がっていたものなぁ。それはそれで水の中でも脱げなくて良かったのだが、さすがに不憫に思いサンダルを購入した。またもやKEENである。KEENニューポートエイチツーという水陸両用サンダル。
孫は女の子だけどその下へおさがりとして用いるので、ユニセックスな色合いを選んだ。
バカじじぃは、普段履きの夏靴も必要だろうと馬鹿の一つ覚えともいえるKEENを三度選択。
KEENジャスパーキッズ。
この靴、私がポチっとしたのちすぐに3,830円も値上がりした。
こんなお高い靴ばかり買い与えてのKEEN祭り。ホントバカじじぃだと思う。