昨日の練習で、あってはいけないことが起きたようです・・・・
天谷、朝寝坊で罰走67分…新井選手会長も激怒!
◆ 新井「チームの士気が下がる」 ◆
広島の天谷宗一郎外野手(23)が22日、寝坊による遅刻でブラウン監督から大目玉をくらった。
グラウンド集合時刻から20分経過した午前9時50分に球団関係者の電話で起き、自転車で天福球場へ。
10時3分に到着後、アップ中に指揮官からペナルティーが科された。
「練習は私の時間。そこで違反すれば罰がある」
10時20分に始まったポール間走は紅白戦開始時間の11時14分になっても続いた。
「お許し」が出たのは2回途中。67分間の罰走を終えた天谷は「総て自分の責任です」と反省しきりだった。
くしくも前日21日夜には選手だけのミーティングがあり、社会人としての自覚ある行動を全選手で誓ったばかり。
「情けない。腹が立つし、悔しい。チームの士気が下がる」と新井選手会長。
ブラウン監督は「ちゃんと話したので2回目はないだろう」と練習後は笑顔だった。
ブラウン監督激怒!遅刻の天谷罰走70分
日南に赤いカミナリが落ちた。
広島・マーティー・ブラウン監督(44)が22日、全体練習に遅刻した天谷宗一郎外野手(23)に対して激怒。
罰として外野のポール間を1時間10分走らせた。チームの輪を乱しかねない“失態”に、
厳しい態度で反省を促し、改めてナインの気を引き締め直した。
ブラウン監督はチームの和を乱しかねない天谷の失態に、厳しい態度をとった。
日南キャンプでは、選手は歩いて球場入り。午前10時のアップ開始のために、通常なら9時30分には集合する。
しかし、天谷が到着したのは10時10分。40分もの遅刻だった。
闘将は真っ赤な顔をして、ゆっくり天谷に近寄る。目をつり上げ、腕を組み、厳しい表情で叱責した。
命じたのは、ナインに見せしめるかのような、外野のポール間の“罰走”だった。
罰走は、アップ、シートノック、打撃練習後も延々と続いた。午前11時14分に紅白戦が始まってもお構いなし。
終了したのは紅白戦開始15分後の二回表一死。ブラウン監督は、鈴川トレーナーに指示して、
天谷に足を止めさせたが、もちろん紅白戦には出場させることはなかった。
指揮官は、1時間10分、25往復も続いた罰走について「日本のやり方に関係なく、これが私のスタイルだ。
キャンプは私の時間。その時間にそういうことをすると罰がある。2度目は倍走らせる」と怒り爆発。
天谷に猛省を促すと同時に、ほかのナインの気を引き締め直した。
この日の練習後に2軍選手が帰広したことで、開幕1軍へのサバイバルが開始された重要な日だった。
外野手争いでは1軍当落線上にいる天谷にとって、アピールが必要な時期だっただけに、本人は猛省。
午後になって練習に加えてもらったが、昼食抜き。全メニューを終えると「すべて自分の責任です。すみません」と
一言だけ残して、裏口から足早にグラウンドを去った。
指揮官の怒りは練習終了後には落ち着いていた。「彼はもう分かっている。2度目はない」と
選手への信頼を強調した。2年連続で「ALL-IN」をスローガンに掲げる今季、和を乱す行為は許さない。
シーズン開幕へ向けて、ブラウン流の“ショック療法”だった。
ちょっとぉ・・・・・・あまやん・・・・・・・
いくらなんでも寝坊って・・・( ̄▽ ̄;)
緒方や前田みたいに1軍当確の選手ならいざ知らず、
1軍当落線上の選手がこんなことやっちゃぁいけませんぜ・・・・・
・・・・・私は天谷が好きです。
彼が2年目の4月に、由宇で初めてその姿を見て、打撃センスや走塁センスに惚れ惚れしました。
それ以来のファンです。
当時『こりゃぁ近い将来、カープの核弾頭として活躍してくれるわ!』と
思いました。
それからと言うもの、ことある毎に『天谷、天谷』と見つめ続けてきました。
そんな矢先、久しぶりに記事になったと思ったら↑です・・・・・
普通なら、新聞紙上やネット上に『天谷』の文字が出ただけで、小躍りしたくなる
気持ちになるんですが・・・・
今回は、さすがに嬉しくないです(つД`)
本人は緊張感を持ってキャンプに臨んでいたんでしょうが・・・・・・・・・・
チョット気がゆるんだんですかねぇ・・・・・( ̄▽ ̄;)
その『ちょっと』が全てを失いかねませんよ。・゜・(ノД`)・゜・。
確かに、今回やってしまったことは、チームの和を乱しかねない事です。
ただ、あまやんも猛省しとるようなし、今後起こさないとは思います。
ここをご覧の皆様。
天谷宗一郎という選手は、そんなにちゃらんぽらんな
選手じゃないんです。
いつもいつも、すごくひたむきに頑張っている選手なんです。
私はその姿を何年も見てきています。
WEBや新聞記事だけで『なんやコイツは!』とか思わず、
温かく見守ってやってください。
この事件がキッカケで二軍落ちしたって事のないよう、切に祈るばかりです・・・
天谷、朝寝坊で罰走67分…新井選手会長も激怒!
◆ 新井「チームの士気が下がる」 ◆
広島の天谷宗一郎外野手(23)が22日、寝坊による遅刻でブラウン監督から大目玉をくらった。
グラウンド集合時刻から20分経過した午前9時50分に球団関係者の電話で起き、自転車で天福球場へ。
10時3分に到着後、アップ中に指揮官からペナルティーが科された。
「練習は私の時間。そこで違反すれば罰がある」
10時20分に始まったポール間走は紅白戦開始時間の11時14分になっても続いた。
「お許し」が出たのは2回途中。67分間の罰走を終えた天谷は「総て自分の責任です」と反省しきりだった。
くしくも前日21日夜には選手だけのミーティングがあり、社会人としての自覚ある行動を全選手で誓ったばかり。
「情けない。腹が立つし、悔しい。チームの士気が下がる」と新井選手会長。
ブラウン監督は「ちゃんと話したので2回目はないだろう」と練習後は笑顔だった。
ブラウン監督激怒!遅刻の天谷罰走70分
日南に赤いカミナリが落ちた。
広島・マーティー・ブラウン監督(44)が22日、全体練習に遅刻した天谷宗一郎外野手(23)に対して激怒。
罰として外野のポール間を1時間10分走らせた。チームの輪を乱しかねない“失態”に、
厳しい態度で反省を促し、改めてナインの気を引き締め直した。
ブラウン監督はチームの和を乱しかねない天谷の失態に、厳しい態度をとった。
日南キャンプでは、選手は歩いて球場入り。午前10時のアップ開始のために、通常なら9時30分には集合する。
しかし、天谷が到着したのは10時10分。40分もの遅刻だった。
闘将は真っ赤な顔をして、ゆっくり天谷に近寄る。目をつり上げ、腕を組み、厳しい表情で叱責した。
命じたのは、ナインに見せしめるかのような、外野のポール間の“罰走”だった。
罰走は、アップ、シートノック、打撃練習後も延々と続いた。午前11時14分に紅白戦が始まってもお構いなし。
終了したのは紅白戦開始15分後の二回表一死。ブラウン監督は、鈴川トレーナーに指示して、
天谷に足を止めさせたが、もちろん紅白戦には出場させることはなかった。
指揮官は、1時間10分、25往復も続いた罰走について「日本のやり方に関係なく、これが私のスタイルだ。
キャンプは私の時間。その時間にそういうことをすると罰がある。2度目は倍走らせる」と怒り爆発。
天谷に猛省を促すと同時に、ほかのナインの気を引き締め直した。
この日の練習後に2軍選手が帰広したことで、開幕1軍へのサバイバルが開始された重要な日だった。
外野手争いでは1軍当落線上にいる天谷にとって、アピールが必要な時期だっただけに、本人は猛省。
午後になって練習に加えてもらったが、昼食抜き。全メニューを終えると「すべて自分の責任です。すみません」と
一言だけ残して、裏口から足早にグラウンドを去った。
指揮官の怒りは練習終了後には落ち着いていた。「彼はもう分かっている。2度目はない」と
選手への信頼を強調した。2年連続で「ALL-IN」をスローガンに掲げる今季、和を乱す行為は許さない。
シーズン開幕へ向けて、ブラウン流の“ショック療法”だった。
ちょっとぉ・・・・・・あまやん・・・・・・・
いくらなんでも寝坊って・・・( ̄▽ ̄;)
緒方や前田みたいに1軍当確の選手ならいざ知らず、
1軍当落線上の選手がこんなことやっちゃぁいけませんぜ・・・・・
・・・・・私は天谷が好きです。
彼が2年目の4月に、由宇で初めてその姿を見て、打撃センスや走塁センスに惚れ惚れしました。
それ以来のファンです。
当時『こりゃぁ近い将来、カープの核弾頭として活躍してくれるわ!』と
思いました。
それからと言うもの、ことある毎に『天谷、天谷』と見つめ続けてきました。
そんな矢先、久しぶりに記事になったと思ったら↑です・・・・・
普通なら、新聞紙上やネット上に『天谷』の文字が出ただけで、小躍りしたくなる
気持ちになるんですが・・・・
今回は、さすがに嬉しくないです(つД`)
本人は緊張感を持ってキャンプに臨んでいたんでしょうが・・・・・・・・・・
チョット気がゆるんだんですかねぇ・・・・・( ̄▽ ̄;)
その『ちょっと』が全てを失いかねませんよ。・゜・(ノД`)・゜・。
確かに、今回やってしまったことは、チームの和を乱しかねない事です。
ただ、あまやんも猛省しとるようなし、今後起こさないとは思います。
ここをご覧の皆様。
天谷宗一郎という選手は、そんなにちゃらんぽらんな
選手じゃないんです。
いつもいつも、すごくひたむきに頑張っている選手なんです。
私はその姿を何年も見てきています。
WEBや新聞記事だけで『なんやコイツは!』とか思わず、
温かく見守ってやってください。
この事件がキッカケで二軍落ちしたって事のないよう、切に祈るばかりです・・・