先ほど、ニュースで新井の会見を見ました。
新井、涙を流しながら受け答えしていました。
『・・・辛いです』
記者から
◎まだ残留を願っているファンもいると思います。
残留の可能性はありませんか?
と聞かれ、沈黙の後
『・・・・・・はい』
と答えていました(つД`)
正直、残留否定と、あの涙にかなりショックを受けました。
なもんで、今はこれぐらいしか書けません(つД`)
帰宅後に気分が落ち着いたら追記します。
~~追記~~
まずは新井の一問一答を。
新井「本日、私新井貴浩はFA宣言を行使する書類を球団の方に提出させて頂きました。
◎今の心境は?
新井「(涙を流しながら)辛いです。・・辛いです。」
◎何が一番辛かったんですか?
新井「カープが大好きなので・・辛かったです。」
◎FA宣言を決めた理由は何ですか?
新井「環境を変え、自分自身野球人として前に進みたかったんです。」
◎今後、どういう野球人生の青写真を描いていますか?
新井「常に必死で全力で闘えれば、野球が出来ればいいと思います。」
◎シーズンが終わってから気持ちが動き始めたんですか?
新井「そうです。正直、自分はカープに残るだろう、どこにも行かないだろうと。
当初そう言う風に考えていました。
◎それがどういう風に変わってきたんですか?
新井「やはり、一野球人として自らを厳しい環境に置き、そしてその中で自分がどう変わって
いくかを。挑戦する気持ちが出てきました。」
◎決断した瞬間はいつですか?
新井「鈴木さんに電話をする直前です。」
◎それはいつですか?
新井「6日の・・・夜です。」
◎誰かに相談はしましたか?
新井「相談したりとかはありませんでした。全て自分自身で決断しました。」
◎黒田選手のFAが与えた影響はありますか?
新井「あります。」
◎どんな影響ですか?
新井「黒田さんと同じ野球観を持ち、先輩として尊敬していました。
その黒田さんが来年どうなるかわからないとなって、凄く不安になりました。」
◎そう言う影響ですね。
新井「はい。」
◎どういう話を他球団としたいですか?
新井「まだそこまで考える余裕は、本当にありません。」
◎まずは一区切りと?
新井「そうです。」
◎カープファンにメッセージを。
新井「本当にボクのことを応援してくださったファンの方にはそう言う気持ちを
裏切る形になってしまい、本当に申し訳ないと思っています。
でも、僕が喜んで出ていくのではないことは理解して欲しいです。」
◎カープから出ていくと言うことは確定的なんですか?
新井「球団に対しては、そう言う風に伝えています。」
◎まだ残留を願っているファンもいると思います。残留の可能性はありませんか?
新井「・・・・・・・・はい。」
今になって、ようやく冷静に判断できるようになってきました。
最初の投稿時は、残留を完全否定されたことと、涙でショックが大きかったこともあり
その時見えなかったことが、じわっと見えてきました。
手にした権利を行使するのは別に悪いことではない。
残ってくれると信じていたし、そう思って昨日メールもしたし、本館の掲示板などでは
残るとの前提で書き込みもしていた。
ただ、心の中では『新井がどう決断しても、納得しよう』と思っていた。
だからこそ、今日の会見では堂々としていて欲しかった。
堂々と『今の球団の補強プランでは、優勝争いが出来ないと判断した』と
言って欲しかった。
そうすれば、ファンの大多数は納得したでしょう。
そして、各所で吹き出しているバッシングの矛先も、元ちゃんに向かっていたことでしょう。
思うに、あの『元ちゃん発言』が公にされていなかったら、状況は少しは違っていたのかも・・・・・
その元ちゃん、新井の宣言を受け、今更『外国人野手を一人追加補強する』等と言っているらしいが
『なぜ最初からそうしない?』
そう言うプランを新井や黒田に伝えれば、また違った状況になっていたであろうに・・・
『いなくなったから補強しましょう』では、
『10(現有戦力)-2(新井&黒田)+2(新外国人)=10(変化殆ど無し)』
にしかならないのである。
なぜ最初から
『10(現有戦力)+2(新外国人)=12(戦力UP)』
の数式を選ばなかったのか・・・
答え:オーナーが、優勝争いより、5割目標で黒字になりさえすればいいからと思っているから。
まぁここでどうのこうの言っても、入団してからず~~~~っと応援してきた新井がいなくなることは事実であり、
今更覆ることは、まずないと思う。
ホントはちょっと覆らないかなとか思ってたりする・・・
だから残った選手達へ。
この逆境をはね除けて、優勝争いをしちゃおうよ。
そして新井に(ひょっとしたら黒田も)
『しまった!早まった!』と思わせるくらいになっちゃおうよ!!!
来季は意地を見せようよ!
新井、涙を流しながら受け答えしていました。
『・・・辛いです』
記者から
◎まだ残留を願っているファンもいると思います。
残留の可能性はありませんか?
と聞かれ、沈黙の後
『・・・・・・はい』
と答えていました(つД`)
正直、残留否定と、あの涙にかなりショックを受けました。
なもんで、今はこれぐらいしか書けません(つД`)
帰宅後に気分が落ち着いたら追記します。
~~追記~~
まずは新井の一問一答を。
新井「本日、私新井貴浩はFA宣言を行使する書類を球団の方に提出させて頂きました。
◎今の心境は?
新井「(涙を流しながら)辛いです。・・辛いです。」
◎何が一番辛かったんですか?
新井「カープが大好きなので・・辛かったです。」
◎FA宣言を決めた理由は何ですか?
新井「環境を変え、自分自身野球人として前に進みたかったんです。」
◎今後、どういう野球人生の青写真を描いていますか?
新井「常に必死で全力で闘えれば、野球が出来ればいいと思います。」
◎シーズンが終わってから気持ちが動き始めたんですか?
新井「そうです。正直、自分はカープに残るだろう、どこにも行かないだろうと。
当初そう言う風に考えていました。
◎それがどういう風に変わってきたんですか?
新井「やはり、一野球人として自らを厳しい環境に置き、そしてその中で自分がどう変わって
いくかを。挑戦する気持ちが出てきました。」
◎決断した瞬間はいつですか?
新井「鈴木さんに電話をする直前です。」
◎それはいつですか?
新井「6日の・・・夜です。」
◎誰かに相談はしましたか?
新井「相談したりとかはありませんでした。全て自分自身で決断しました。」
◎黒田選手のFAが与えた影響はありますか?
新井「あります。」
◎どんな影響ですか?
新井「黒田さんと同じ野球観を持ち、先輩として尊敬していました。
その黒田さんが来年どうなるかわからないとなって、凄く不安になりました。」
◎そう言う影響ですね。
新井「はい。」
◎どういう話を他球団としたいですか?
新井「まだそこまで考える余裕は、本当にありません。」
◎まずは一区切りと?
新井「そうです。」
◎カープファンにメッセージを。
新井「本当にボクのことを応援してくださったファンの方にはそう言う気持ちを
裏切る形になってしまい、本当に申し訳ないと思っています。
でも、僕が喜んで出ていくのではないことは理解して欲しいです。」
◎カープから出ていくと言うことは確定的なんですか?
新井「球団に対しては、そう言う風に伝えています。」
◎まだ残留を願っているファンもいると思います。残留の可能性はありませんか?
新井「・・・・・・・・はい。」
今になって、ようやく冷静に判断できるようになってきました。
最初の投稿時は、残留を完全否定されたことと、涙でショックが大きかったこともあり
その時見えなかったことが、じわっと見えてきました。
手にした権利を行使するのは別に悪いことではない。
残ってくれると信じていたし、そう思って昨日メールもしたし、本館の掲示板などでは
残るとの前提で書き込みもしていた。
ただ、心の中では『新井がどう決断しても、納得しよう』と思っていた。
だからこそ、今日の会見では堂々としていて欲しかった。
堂々と『今の球団の補強プランでは、優勝争いが出来ないと判断した』と
言って欲しかった。
そうすれば、ファンの大多数は納得したでしょう。
そして、各所で吹き出しているバッシングの矛先も、元ちゃんに向かっていたことでしょう。
思うに、あの『元ちゃん発言』が公にされていなかったら、状況は少しは違っていたのかも・・・・・
その元ちゃん、新井の宣言を受け、今更『外国人野手を一人追加補強する』等と言っているらしいが
『なぜ最初からそうしない?』
そう言うプランを新井や黒田に伝えれば、また違った状況になっていたであろうに・・・
『いなくなったから補強しましょう』では、
『10(現有戦力)-2(新井&黒田)+2(新外国人)=10(変化殆ど無し)』
にしかならないのである。
なぜ最初から
『10(現有戦力)+2(新外国人)=12(戦力UP)』
の数式を選ばなかったのか・・・
まぁここでどうのこうの言っても、入団してからず~~~~っと応援してきた新井がいなくなることは事実であり、
今更覆ることは、まずないと思う。
だから残った選手達へ。
この逆境をはね除けて、優勝争いをしちゃおうよ。
そして新井に(ひょっとしたら黒田も)
『しまった!早まった!』と思わせるくらいになっちゃおうよ!!!
来季は意地を見せようよ!