【コイ打線 お手上げ】
４安打完封負けですか・・・
バリントンは７回２失点と粘りの投球を見せたものの、打線の援護がなぁ。
４安打じゃあ厳しいよなぁ。
打線は水物とはよく言いますが、ぼちぼち勢いを再加速していかないと。
なにか『きっかけ』さえあれば、また繋がる打線になって行くんでしょうが、
その『きっかけ』を早々に見つけないと。
勝負の９月に入った事だしさ。
もちろん選手達は負けるつもりで試合してる訳じゃない。
勝つつもりで、Ａクラス入りを目指して、球団初のＣＳ行きの切符を掴むため、
ギリギリのところで相手チームと戦っている。
そんな時に
相手チーム以外とも戦わなきゃならないのか。
問題のシーンは６回裏１死２・３塁、バッター能見の場面。
阪神はスクイズを仕掛けてきた。
バリントンの投じた球は外角に外れて能見のバットを掠めた。
バットに当たったボールは本来の球の軌道から更に外へと角度を変えたため、
キャッチャー倉はボールを取れずバックネット方向へボールが転がって行った。
が、倉がボールを追いかけている。
しかも審判に対して何かアピールしながらである。
その間に３塁ランナーはホームインした。
事もあろうに球審はファールを『空振り』とみたのだ！
倉がボールを追いかけながらアピールしたのは、球審が『ストライク』とコールしたからだ。
『バットに当たった！ファールだろ！』と。
野村監督が抗議している最中、球審を含め４人の審判で協議をするという事は一切なかった。
そして監督は遅延行為で退場処分である。
上にも書いたが、選手達はギリギリのところで戦っているんだ。
審判にとっては、たかが１試合なんだろうが、同じ１試合でも意味合いが全く違うんだ！
そりゃー人間誰だって間違いはある。
ならば機械に判断を委ねたっていいじゃないか。
機械の結果を見て、納得行かずにゴネていたんだったら遅延行為で退場も致し方ないが、
抗議されても審判団で協議もせず、機械(ビデオ)判定するでもなく、ただ時間をつぶすだけの球審。
それこそが真の遅延行為だと思う。
審判は神と言うが、こんな神様ならいらない。
ちなみに２・３塁の場面でパスボール、通常なら３塁ランナーは生還し
２塁ランナーは３塁へ進塁するのが普通だが、２塁ランナーはそのまま２塁にいた。
判断ミス？
違う。
２塁ランナーはファールだと思って見ていたから進塁しなかったんだ。
あれだけボールの角度が変われば、２塁塁上から見たらすぐわかるだろうから。
まして、２塁ランナーはキャッチャーの藤井だ。
その辺はよく解っているだろうしね。
長々と申し訳ありません。
が、何にしても後味が悪すぎる負けだな。
タイトルの『お手上げ』には、
【あんな誤審されちゃ手も足も出せません。】
って嫌みが入ってる様な気がしてきたwwwwwwwww
なかなか昨日の負けをふっ切る、払拭するのは難しいかも知れないけど、
それでもやるしかない。
切り替えて、今日も審判とも戦うしかない！
今井よ。任せたぞ！！
野手陣よ。頼んだぞ！！！！
やりゃーげちゃれ・・・
やりゃーげちゃれ・・・・・・
やりゃーげちゃれ！！
我らが広島東洋カープ！！
破天荒にセ界の壁を突き破れ！！
昇鯉に向かって突き進め！！
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