ミシュランガイド広島版の味を求めて Part２

求めてきました。



ミシュランガイド２０１３に掲載された、芸南地区(呉・東広島・竹原)で唯一のラーメン店・・・・




呉市安浦町【一村】！



なんと、この日以来、約１年ぶりの再訪である。




定休日が水曜日と言うのは確認済み。


訪問したのは水曜日ではない。



昨日の木曜日だｗ



ただ・・・・・・




臨時休業なんて、
笑いの神が降臨する可能性もあるのでｗ

慌てず落ち着いて、店の前に近づく・・・・・・・






















安心してください。開いてますよ(爆)




さっそく店内に入ると、お昼時と言うこともあり、ほぼ満席の状態。


運よく開いているテーブルに通され





メニューを確認。




だが、この日はメニュー表は殆ど見ていない。

なぜなら・・・・




汁なし担々麺に決め打ちしてたからｗ



でも、メニューもちゃんと見ましたよ。


汁なし担々麺にご飯をつけるため、白ご飯単品にするか定食にするか・・・を選択するためにねｗ




決めた注文を通し




店長お勧めの食べ方を見て予習ｗ




で、選んだのは






【汁なし担々麺定食】だ。




後で知ったが、汁なし担々麺の辛さは１～５まで選べるらしい。


が、オイラは初めて頼むし、辛さの段階がどれくらいあるのかわからない。


その辺りを店員さんに尋ねてみる。

以下は、その時のやり取り。





店『辛さはどうしましょうか？』


オ『辛さはどれくらい(の段階が)あるんですか？』


店『標準が３になります』


ここで店員さん、オイラが初めて汁なし担々を頼むんだろうなと認識したっぽい。


店『３が標準の辛さです』

と、再度標準を強調。



オ『え～っと・・・じゃぁ・・・・』






オ『５で！』



店『5・・・・』


店『５！？』


オ『５で。』



オイラがどれくらい？と聞いた時点で、店員さんは『この人は初めて汁なし担々を頼むんだな』と認識したはず。


だから『標準は３です』を連発したんだと思う。


それが、いきなり５って言ったもんだから・・・・・・


あの時の店員さんの狼狽ぶりと言うか、え？？？な表情が忘れられないｗ





あぁ・・・本線から脱線し始めてるｗ



本線に戻して・・・




頼んだのは汁なし担々麺定食←そこから戻すんかぃｗ



汁なし担々麺、白ご飯、鶏の唐揚げ、漬物。





前回もそう思ったが、その時は書かなかった。



この鶏のから揚げ。



これだけでビールをガーーーッと行きたい気分になる。







なので頼んだ(爆)


っっく～～～～！ウマッ！！！！！



では、汁なし担々麺を頂くことにする！





きざみチャーシューにきざみ海苔、そしてたっぷりの一味と山椒がかかり、





これでもか！と言うくらいのネギ。










ここで復習。



『底の方から麺と具が絡むように２０回くらいかき混ぜる』


よし！




まぜまぜまぜまぜまぜまぜまぜまぜまぜまぜまぜまぜまぜまぜまぜまぜまぜまぜまぜまぜ・・・・・・







混ざったｗ


さぁ・・・・・オイラのお口にダイブしにおいでｗ










ズッ・・ズズズッズズズズズズズズズズズズズズズ！













あ・・・・・ウマっ！



売りの自家製麺は、コシのある中太平打ち麺。



これが・・・アレだ。


麺とスープが上手く絡んでいけるように打った麺だと思う。



本当は細麺ストレートが大好きなんだが。。。。。。








辛さに関してだが、辛さ５って店員さんがびっくりするほど辛いのかと思ってましたが・・・・






これならまだ辛さのレベル上げられるね(爆)






その後は、一心不乱に食い漁るｗ




で、あっという間に麺が少なくなった。




ここでもう一度



復習ｗ


『麺が少量になるかなくなったら、ごはんを投入』












やるよねぇ～ｗ


で





混ぜるよねぇ～～～～ｗ




で、この混ぜご飯。







美味しくいただきましたｗ




ちなみに、嫁さんは





通常のらーめんと、鶏のから揚げのセット。



スープを少しもらったが、無化調のＷスープの旨さは健在。




いやぁ満足しました！


また行きたいなぁ。



今度はつけ麺にするか？


それとも普通のらーめんにするかな？



悩むわぁｗ






ごちそうさまでした。




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