同じ兼題で俳句を詠もう！

頑張ろう！広島！！

頑張ろう！日本！！

パクリ感満載のタイトルwww

今日から６月ですか、早いですねぇ。

もうすぐ梅雨入りするんでしょうな。

と言うわけで、今回の『同じ兼題で俳句を詠もう』、兼題は梅雨に絡んで

【紫陽花】

で、どうでしょう？

紫陽花は夏の季語。

子季語に『かたしろぐさ』『四葩の花』『七変化』『刺繍花』『瓊花』などあります。

オイラの一句は↓コチラ。

番傘の舞妓あぢさゐ見やりつつ

舞妓さんが番傘を差して歩く道中、紫陽花に目をやっている・・・と言う句意。

紫陽花を見た舞妓さんは、この後お稽古なのか？

それともお座敷なのか？はたまた休日なのか？と想像を膨らませるように

『見やりつつ』で終えてみました。

ちなみに、紫陽花の品種で【舞妓紫陽花】と言うのがあると言うのを聞いたことがあって、

それともかけて詠んだ・・・と言うのもあります。

こちらが【舞妓紫陽花】。

さあ、いつき組広ブロ俳句部の皆様はもちろんですが

しゃなりしゃなりと舞妓さんのようにブログを更新しているそこのあなた！

一緒に俳句、詠みましょう！！！

（家でタダでできるボケ防止・・・と夏井いつき組長も仰ってますよw）

気が向いたら、ご自身のブログにアップしてみてくださいませ！

（もちろん、この記事のコメントでも構いませんよー！）

・・・てか、俳ポの兼題『プール』が思い浮かんでもないのに・・・

やばいぞ、オイラ(笑)

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