晩夏の季語【干草】

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今日も俳句ですが

 (ﾟДﾟ )ﾅﾆｶ?

今日の季語は

【干草】です。

干草は晩夏の季語。

夏の盛りに、刈り取った雑草を干す、または干し上がった草のこと。

この干草は、冬場に家畜の飼料になる。

傍題には『草干す』『刈干』『乾草』があります。

では、季語『干草』で一句・・・

イクよ！？

干草や雨のにほひの下校時

ほしくさやあめのにおいのげこうどき

朝の登校時には刈り取られてなかったのに、下校する頃には青々とした雑草もなく

若干枯れて茶色くなった草が山盛りになってた。

草を刈った後の独特の青臭さに加え、雨の降りそうな時の独特な雰囲気と言うか匂いがするな・・・

と言う感じの句意です。

正直、↑の説明がないと中々この句の背景は伝わらんと思います。

うん。それはわかってます。

でも、詠みたかったの！(爆)

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