後輩O君の100周年モデル スポスタとのお別れの時である。
以前ふれたように、O君はバンコクに居る。
向こうに居る間、預かるはず・・・だったんだが、
日本へ帰って来る予定もなく、帰って来ても乗る時間も無いため、手放す事を決めたらしい。
しかし・・・買い取り価格は安い。
奥さんのOOちゃんも泣いていた。
まぁ、業者も商売なので、しかたない。
まずびっくりしたのは、買い取りにきたのが、
「ゲームを売るなら、ゲオ!」のゲオ。(グループ会社がやってるらしい)
バイクやバイク部品の買い取りなんかをやってるらしい。
思わず、「ゲームのゲオと関係あるの?」と聞いてしまった。
それから、現金を持って来る事。
「今度見かけたら襲おうか。」と言ったら
「いつもは持っていません。現場付近のコンビニで出し入れします。」
との事でした。クソッ
私は、あと15年は手放さないぞ と心に固く誓いました。
だって、今だと中古で買い叩かれるけど、新車から25年もすれば、立派なビンテージでしょ。