E46 のち ぎんびー時々ナナエフ

腰痛おやぢのつれづれ日記

チェント・ミリアかみつえ

2011-04-19 22:20:37 | 車・バイク

そう、日曜日は、カブのオイル交換後(少しエンジン音も軽やかになりました)
八女市の伝統的建築物群の合間を抜け、国道3号線を熊本方面へ下り、道の駅たちばな、道の駅鹿北をスルーし、不動岩を左手に、鞠智城址を通り抜け、熊本県菊池市菊池公園・市民広場へ向かいました。
最後の写真は、菊池公園市民広場の中央にある、菊池武光公の銅像です。
どうして菊池公園かって?
それは・・・・

Rimg0788
チェント・ミリアかみつえのゴール地点だからです。
チェント・ミリアっていうのは、関東の方では、マチャアキさんや、近藤マッチなんかが参加するラフェスタ・ミッレミリアって言うのがありますよね。

クラシックカーのラリーみたいな・・・。
その縮小、九州版ってとこでしょうか。
ミッレミリア(1,000マイル)が1,600キロを走破するのに対して、チェントミリア(100マイル)は160キロを2日間走るそうです。でもたいしたものですよね。
今年11回目だったんだそうです。歴史もありますよね。
「チェント・ミリアかみつえ」というのがあってることは知ってたんですが、どの時期にどれくらいの規模で行われているのか、全く知りませんでした。

運よく情報を得ましたので、どこかのチェックポイントで、見学しようと思っていました。

それで、途中のチェックポイントよりも、ゴールの方がいいかな・・・と
「サーキットの狼」世代の私が、中学生の頃、親に頼み込んで、熊本市内で行われたスーパーカーショーに連れて行ってもらい、夢中でスチールカメラのシャッターを押した・・・・
その時と同じ興奮を先日は味わいました。
40数台の参加車両があり、その中の数十台を写真に収めましたので、数回に分けて見て頂こうかな・・・・
と思います。
まず、最初に入ってきたのは・・・・・

Rimg0793
マーシャルカーのZ4でした。
まぁ、これは単にかっこいい、欲しい、そのふたこと。
で、1、2番目に仲良く入ってきたのは、1958年オースチンヒーレー、1959年MG-Aロードスター
Rimg0792

カニ目のヒーリー(ヒーレー)です。

Rimg0818

どちらも私が生まれる前の車ですので、あまり詳しくありません。
しかし、どちらの車も英国車らしい、どこか優雅さをもってますよね。
個人的には邪道かも知れませんがカニ目のヒーリーよりも、3000ccを積むビッグヒーリーのほうが好きです。
(って比較する立場にゃありませんが・・・・)

十年ほど前に、所さんが、深夜番組でヒーリーの特集やってました。
この車たちを見ると、英国車が欲しくなります。
私的には、今回参加車両にはありませんでしたが・・・・
バンプラ(バンデンプラスプリンセス)かな

コメント
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