既滅の八重歯

娘には八重歯があります。
　
外国じゃ八重歯はダメなんですってね。
　
吸血鬼を連想させるのかな？？(^^;
　
日本でも、唇を噛んだり、歯垢が溜まりやすいっていうような理由から取っちゃうんですって。
　
うちの娘は、小さい時に歯医者に行って、麻酔で気分が悪くなって、別の病院に連れて行かれたりして・・・・それから歯科に行けなくなりました。
　
なので、八重歯も親知らずもあるみたいです。(笑)
　
今のところ、幸か不幸か何も影響がないみたいですけど・・・・・(^^;
　
って、そういう話じゃなくて。
　
昨日、こういうところに行ってきました。


　
何もないところにある、小さな杜。
　
その中にある氏神様「溝口竈門神社」です。







そう、いま流行に流行っている「鬼滅の刃」

大宰府の方の竈門神社も聖地化してますけど・・・・

物語の中で煉獄杏寿郎が竈門炭治郎の事を「溝口少年」と呼んだんでしょ？
　
私は、全く知りませんでしたし、今も知りませんけど(^^;
　
カイタロウ(仮)は知っていた。（昨日映画も観に行ってたみたい。）

溝口少年と竈門神社が関係あるんじゃないかと・・・・それでファンの間で聖地化しちゃったんですってね。
　
作者が福岡県、それも筑後地方の人なんじゃないかと盛り上がってるみたいです。
　
ま、本当のところはわかりませんが(^^;





しかし、無人の神社に何百人も押し寄せるようになったもんだから、世話役の方々は大変みたいです。
　
マスコミ対応から、ファンへの対応まで。

ま、嬉しい悲鳴なんでいいですよね。
　


ﾎﾗ、いるでしょ？炭治郎が(^^;

　
とにかく、行かれる際は・・・・トイレはありませんので、船小屋温泉や筑後広域公園内のトイレ等で済ませて行きましょう。
　
「来た時よりも美しく！」で。