5月に読んだ本です。
今年11冊目。
住野よる「また、同じ夢を見ていた」
なかなか説明するのは難しいんですけど・・・・
んん・・・・主人公の小っちゃいおませな女の子が、「アバズレさん」とか「南さん」とか「おばあちゃん」と会ってお話しながら話は進んでいくわけですが・・・・。
最後は、「なるほど・・・」と。
今年12冊目は一色さゆり「神の値段」
これは、画家と画商、画商とコレクター、画家とコレクター、美術品をめぐり、どうやって作品の価値を高めていくのか、あるいは維持していくのか・・・・。
なかなか興味深いミステリーです。
高知県立美術館のシャガールの作品を観ながら、この本を思い出していました。(^^;
13冊目は、安生正「ゼロの激震」
この人の作品は以前、「生存者ゼロ」を読んでいたので、面白そうだなと思い購入。
現実的には、ありそうで、ない。なさそうであるかも・・・って思わせてくれるところがミソ・・・・かな。
新たなエネルギー資源を求めて地下50キロ、マントルを目指す技術者と関東の地下に眠るマグマとの戦い?(^^;
戦いではないと思いますが・・・・
首都直下型地震など考えたら、怖いな・・・・・と。
面白かったです。(^^;
14冊目は、佐藤青南「ある少女にまつわる殺人の告白」
長崎の児童相談所の所長や、少女にかかわる色々な人がインタビュアーに語る言葉により紐解かれていく物語。
今色々問題になっているネグレクトだったり、家庭内DVだったり、途中、可愛そうで嫌になったりするのですが・・・。
その少女とインタビュアーの正体がわかった時に「おぉぉぉ」っとビックリ(^^;
長崎の方言で語られるので、関東、東北、北海道の方々は難しいかも・・・。
今年15冊目は、恩田陸「ドミノ」
これは、よくもまぁこんなにいろんな人をいろんな形で結び付けたな・・・・と。
まさしく「ドミノ」(^^;
27人と1匹の登場人物が織りなすコメディ。
笑わせてくれます。
今年16冊目は、木内一裕「嘘ですけど、なにか?」
この作品は、兎に角軽く読めて、確実に面白い。(^^;
「ビーバップハイスクール」に通じる痛快さだったり、爽快?さだったり。
面白かったです。
ということで、5月は6冊。
ゴールデンウィークがありましたからね。(^^;
丁度古本屋さんがセールをやってて、全て、中古で1冊100円。
なので、トータル600円でした。(^^;
しかも税込み。(^^;
今年11冊目。
住野よる「また、同じ夢を見ていた」
なかなか説明するのは難しいんですけど・・・・
んん・・・・主人公の小っちゃいおませな女の子が、「アバズレさん」とか「南さん」とか「おばあちゃん」と会ってお話しながら話は進んでいくわけですが・・・・。
最後は、「なるほど・・・」と。
今年12冊目は一色さゆり「神の値段」
これは、画家と画商、画商とコレクター、画家とコレクター、美術品をめぐり、どうやって作品の価値を高めていくのか、あるいは維持していくのか・・・・。
なかなか興味深いミステリーです。
高知県立美術館のシャガールの作品を観ながら、この本を思い出していました。(^^;
13冊目は、安生正「ゼロの激震」
この人の作品は以前、「生存者ゼロ」を読んでいたので、面白そうだなと思い購入。
現実的には、ありそうで、ない。なさそうであるかも・・・って思わせてくれるところがミソ・・・・かな。
新たなエネルギー資源を求めて地下50キロ、マントルを目指す技術者と関東の地下に眠るマグマとの戦い?(^^;
戦いではないと思いますが・・・・
首都直下型地震など考えたら、怖いな・・・・・と。
面白かったです。(^^;
14冊目は、佐藤青南「ある少女にまつわる殺人の告白」
長崎の児童相談所の所長や、少女にかかわる色々な人がインタビュアーに語る言葉により紐解かれていく物語。
今色々問題になっているネグレクトだったり、家庭内DVだったり、途中、可愛そうで嫌になったりするのですが・・・。
その少女とインタビュアーの正体がわかった時に「おぉぉぉ」っとビックリ(^^;
長崎の方言で語られるので、関東、東北、北海道の方々は難しいかも・・・。
今年15冊目は、恩田陸「ドミノ」
これは、よくもまぁこんなにいろんな人をいろんな形で結び付けたな・・・・と。
まさしく「ドミノ」(^^;
27人と1匹の登場人物が織りなすコメディ。
笑わせてくれます。
今年16冊目は、木内一裕「嘘ですけど、なにか?」
この作品は、兎に角軽く読めて、確実に面白い。(^^;
「ビーバップハイスクール」に通じる痛快さだったり、爽快?さだったり。
面白かったです。
ということで、5月は6冊。
ゴールデンウィークがありましたからね。(^^;
丁度古本屋さんがセールをやってて、全て、中古で1冊100円。
なので、トータル600円でした。(^^;
しかも税込み。(^^;