次々に新しい言葉が生み出されますね。
「マルハラ」
マルハラスメント
何でも、文章の最後に「。」が付くことに対して、若者が恐怖心を抱いているという事だそう。
「。」に対して威圧的に感じる?
なんでやねん!(関西人でもないのに(^^;)
何でもかんでも、ハラスメントにすりゃいいってもんじゃないでしょ。
しかし・・・・
私はどうなのか・・・・
改めてLINEのやりとりを見返してみると・・・・
何と・・・・・
何と・・・・・
何と・・・・・

律儀に了解しましたの省略形「り」にも「り。」・・・・付けてました。(・´艸`・)・;゙.、ブッ
俵万智さんの一首を贈りましょう。
「優しさにひとつ気がつく ×でなく○で必ず終わる日本語」
「マルハラ」
マルハラスメント
何でも、文章の最後に「。」が付くことに対して、若者が恐怖心を抱いているという事だそう。
「。」に対して威圧的に感じる?
なんでやねん!(関西人でもないのに(^^;)
何でもかんでも、ハラスメントにすりゃいいってもんじゃないでしょ。
しかし・・・・
私はどうなのか・・・・
改めてLINEのやりとりを見返してみると・・・・
何と・・・・・
何と・・・・・
何と・・・・・

律儀に了解しましたの省略形「り」にも「り。」・・・・付けてました。(・´艸`・)・;゙.、ブッ
俵万智さんの一首を贈りましょう。
「優しさにひとつ気がつく ×でなく○で必ず終わる日本語」

なので、ご丁寧に最後に「。」を付けると相手が怒ってるんじゃないかと思うらしい。
しかし、自分たちで何でもかんでも省略や短縮しておいて、勝手に心配したり恐れたりと意味不明。(^^;
そして相手のせいにするという。(笑)
>学がないひとや教養レベルの低い人たち向けの補助記号というものだったそうです。
補助記号ですか・・・・
でも、これらのおかげで随分判りやすくなったんでしょうね。
確かにこの前みた江戸末期から明治にかけての手紙には句読点ありませんでしたねぇ。
ま、皆さん達筆で読めないので、デザインとして手紙を観、訳文にて内容を知るって感じでしたけど。(^^;
句読点を使い始めてまだ何十年って感じなんですね・・・・スゴッ!
ORIONさん、ありがとうございます。
なんでみんなナンにでもに怖がるんだろう
わたし、広告も生業の一部としていまして
デザイナーと見出しやキャッチに「。」を入れるかどうかは必ず検討します。
威圧感とは違いますが「。」がないと締まるキャッチコピーと締まらないキャッチコピーがあったり
「。」がぶら下がって見えてデザインに違和感があったりして・・・・。
でも「。」よりも「!」なんかはもっと威圧感がありそうですが
これはどうなんでしょう?
チラシを見れば入れなくても良いところまで!が付いて
しかも!!も!!!も大量に!
そのうちビックリハラとかエクスハラとかいわれちゃうんだろうか?
なんだかなあ。
そういえば昔、国文学者で児童文学者の石森延男さんが
戦後直後の日本語教育で日本語は「、」がない方が美しい、
目の流れもいいということを提案され(半角空きで代用する)
ほぼ通りかけたことがありました。
古文にも「、。」はありませんし
目に美しく読むときも流れが良い、という趣旨だったと思います。
いっとき広告でやってみたのですが現代の写植印刷だと締まらなくて
手書きの文にあう手法ではないかと感じたことがありました。
ちなみに「、。」は漢字と平仮名が入り交じって読みにくいことを補助する意味も合って
学がないひとや教養レベルの低い人たち向けの補助記号というものだったそうです。
ながながと失礼いたしました。