ESPZEN Midweek -Friendly Match-

皆さん、休日如何お過ごしですか？

今回初めてブログを書きますビグです。この時間に自宅でブログを書いている私はかなり休日を満喫しております。

さて、今回はESPZEN MidweekのFriendly Matchです。

先週の土曜日に、大暴れしたあげく、１時間以上もゴリラの介抱させられた狂犬とブタに、ゴリラがヒツジクラブを奢るというわけの分からないLineが、身内で飛び交いながらも、会場に到着。

ピッチはお馴染みのCage Sports Park。対戦相手は、EZ Unitedというマレー系。

フォーメーションは、4-4-2。

中盤の４枚はダイアモンドのイメージだが、サイドの２枚は少し中気味にポジションを取る感じ。

 

前半

GK　タカ

DF　村木、ゴリラ、井谷、佐波

MF　内田、カネ、ピグ、カン

FW　やすたろう、カッキー

 

試合前、ヤス監督から、以下２点をテーマに指示が入る。

1.　中盤が中にポジションを取ってる分、サイドバックがどんどん高い位置を取り、ペナをえぐってクロスをあげる

2.　全体の2/3までは、アンダー2タッチをイメージにどんどんボールを動かす。 残りの1/3はどんどん仕掛けて、シュートまでいく

 

試合開始

立ち上がりからFCが主導権を握る状態でスタート。

少ないタッチでボールを動かしサイドを起点に攻め、ボールを奪われてもすぐに取り返し、相手コートでずっとプレーする時間帯が続く。

試合開始から、ペナ付近から何回かクロスをあげていた村木さんのマイナスのクロスに内田がスルーでピグがダイレクトシュートで先制。

その後、カッキーさんの裏抜け出し、キーパーと1対1で追加点。もう一度抜け出して、キーパーが弾いたボールをやすたろうさんが詰めて、３点目。

前半終了

 

少ないタッチでボールを動かしサイドで起点は作れていたものの、ゴールに直結するプレーが少なく、ただボールを回している感じ。

オフザボールの選手が、タイミングをみて、スペースで受けたり、裏に抜けたり、

ペナ付近では、どんどん仕掛けたり、もう少しアイディアが必要ですね。

ただ、ボールを持ちすぎるという課題は、今日のテーマで少し改善されたと思うので、継続してやっていきましょう。

 

後半

GK　カトケン

DF　みなと、カネ（井谷）、おすぎ、佐波（カン）

MF　長谷川、村木（内田）、ピグ（やすたろう）、ジェイソン

FW　イオリ、カッキー（ゴリラ）

 

後半開始

後半は、相手もばてたのか、プレスが全くなく、かなりスペースがある状態。

イオリさんは持ち前の快速で裏に抜け出し、いくつかチャンスを作り、ジェイソンのクロスに合わせて4点目。

その後、自陣ペナ付近でFKを取られ、壁を作っている間にシュートを打たれ、カトケンさんFC初失点。（ここはコミュニケーションで改善しましょう）

その後、ゴリラが、カンさんの胸トラ落とし、ゴール5m付近から豪快に振り抜き、5点目。

長谷川くんが、ペナ外からゴールを決め、6点目。やすたろうさんも最後にペナ内で、冷静に押し込み7点目。

後半終了

 

結果

前半 3-0

後半 4-1

合計 7-1

得点

ピグ、カッキー、やすたろう、イオリ、ゴリラ、長谷川、やすたろう

 

試合後は、同じみのホーカーセンターで、カトケンさんを接待。

少し佐波さんが、酔い始めたところでお開き。

今週土曜日は、UWCで練習試合、来週水曜日は、GermanとMidweek Cupがあるので、今日のテーマを忘れずに、チームの完成度をあげていきましょう。