Cosmo League2017-2018シーズン第9戦 vs Casuals FC

皆様

 

今週も編集長を見習って仕事の早いタクヤです。（先週の原稿が見当たりません？？？）

早速ですが、昨夜の試合を振り返りましょう。

 

先週はカップ戦でしたが、今週はリーグに戻って、相手は、昨シーズンは2勝している相性の良いCasuals FC。

FC Nipponより下位に沈む相手だけに負けられません。

そして、リーグ3連勝がかかります。

 

しかも、金曜のナイターに関わらず、ナカタの猛烈なチェイシング無しにメンバーも揃っている。素晴らしい。

 

スターティングイレブン ( 4-3-3 )

　　LW ナカタ　CF ケイマール　RW　カッキー

　　LM　モッチー　CM　ムラ　RM　ピグ

LB　アス　CB　ナマ　カバ　RB　ハセ

　　　　　　　GK タクヤ

Subs

ジェイソン、ウッチー、ヤス、ナカ、ノブ、ダイク、ヤスタロウ、コウジ、タカキ

 

 

前半開始

ボールを支配するFC Nippon。序盤は、カッキーを中心にチャンスを度々作るも、攻めてに欠きます。再三のサイドから中へのグランダーのクロスも、中央ケイマールだけでは、合せるのが厳しい。

それでも、前線3枚のドリブルに、明らかに手を焼くCasuals。構わず、次々と脚を刈りにきます。オフェンス陣は、おそらく全員、一度は刈られたはず。

また、この試合も、やられてないアスが、口が悪いとレフリーに注意を受ける。次なんか言ったらイエローだすぞ的な。

そうこう点がとれないでいるうちに、逆にCasualsのCKから2回危ない場面を作られるも、なんとか切り抜けます。

 

ハセさんのロングボールから、前線のケイマールが抜けて、そのままドリブルで持ち込む

ペナルティ内に侵入したところ、ここでもグシャッと潰される。でもPKにならず。

 

抗議をすればするほど、迷ジャッジがエスカレートし始める、レフリー。正に、俺様が神だ

的なレフリングで試合の主役の座に居座り続ける。

 

結局、点は生まれずに、前半終了。

 

 

後半開始

 

CasualのFC刈りは、とまらない。

右サイドで、相手をかわしたケイマール。完全に抜けたと思いきや、まさか後ろから悪意しか感じられないタックル。もろに食らったケイマールも悶絶。

 

相手陣右サイド、モッチー身体をいれてボールをキープしようとしたところ、背中をど突かれる。すぐ手前で見ていた線審がファールで旗をあげる。FC NipponのFKと思いきや、なぜか、CasualのFKに。後半になっても、この試合は俺の手の平の上と言わんばかりのレフリー。

 

そんななか、ペナ右からのFK。キッカーナカタが、相手の虚を突くグランダーで中にボールをいれる。それにニアでモッチーがあわせて、待望の先制点。

ナマさんが、モッチーと一緒にガッツしてるから、どっちのゴールかわからんでした。

 

交代

モッチー　→　ウッチー

ケイマール　→　ダイク

タクヤ　→　タカキ

まだまだ、Casualの狩りはとまらない。ムラもナカタもざっくりと脚を刈られる。思いっきりCasuals がボールを外にクリアしても、なぜかCasualsのスローインで再開とか、迷ジャッジは止まらない。そして何も言わない副審。

早く追加点をとって終わらせたい。

 

そんな中、右サイドカッキーから、中央ナカタへパスを、ダイレクトで冷静にシュート。

これが決まり、やっと2-0

 

交代

ムラ　→　サカイ

アス　→　コウジ

 

このまま、試合は動かず、タイムアップ。

前半 0-0

後半 2-0

合計 2-0

 得点：モッチー、ナカタ

アシスト；ナカタ、カッキー

 

快勝もそうですが、怪我人がでなかったことに一安心ですね。

これで、はれて三連勝。

下位チームとの3連戦も終わり、これから上中位陣との試合が続きます。この勢いでしっかり準備しましょう。