Cosmo League2017-2018シーズン第７戦 vs Hibernians FC

ついに！

もういつ勝ったのかも忘れてしまいそうな、そう今日は既に開けて土曜、1週間経ちました。

様々なプレッシャーや障壁を乗り越え、ようやく執筆に至った編集長です。

久しぶりのナイトマッチ、我々より順位が下のヒブス、早速招集メンバーから行ってみましょう。

ナカタ　カッキー　ピグ
モッチ―　ユウキ　イマイ
カネ　カバ　サカイ　ハセットリア
筋肉

サブ：遅れてきたヒーロー、トキオ山口君似のアス、やっぱりポテンシャル高しリク、
風邪気味で出番はなし？ヤスタロウ、残りのおじさん連中：ヤス、仲、イタニ

なんだかんだとそこそこイイ感じに揃った今夜のメンバー、さて試合はいかに。

皆さんお気づきかもしれませんが、今夜（って1週間経ってるけど）のFC433です。
なんだっけなー、なんかヤス監督言ってたなー、そりゃ忘れますよ。
ともかく、良い時は変えない、悪い時は変える、その定石に則り、あ、思い出した、

「とにかく攻める！」だった。

基本引く事にネガティブなヤス監督。
ベタ引きでやるくらいなら、「3点取られれば4点取る。4点取られれば5点取る」
それくらいの気持ちでガンガン攻めようぜ！的なテンションでした。
（ていうか失点されないで、DF諸君）
つまり、「踊る阿呆に見る阿呆、どうせ阿呆なら、、」的なアレですね。個人的には嫌いでは無いです。

さて、試合開始。

7分　相手キーパー（見た目はプレミアで4番手くらいでいそうな感じだけど大した事無い）、
バックパスの処理を誤り、Jヒートに降臨すると噂の”腿神様”バリの腿トラ失敗からの、
自分がコントロールを誤ったボールをキャッチ！即笛が鳴る。そりゃそうだよね。

ボックス内の絶好の位置からの間接FKは、相手の壁に当たりゴールならず。

10分　この時間帯、乗船を回避し40度の熱から解放された、湘南大好き夏大好き、
蛍光色短パン大好きのチョンマゲ大将が、オーラをまとい到着。
いつにも増して、今日はやってくれる雰囲気満載。ていうかただの遅刻。

15分　そんなアスカベさんと、病床六尺・ヤスタロウとジョグを始める今日は出る気満々のイタニ。
よって試合は結構見てない

取り敢えず暗くて良く見えない。久しぶりにユウキが参戦、カネがなんと左サイドバック、
ピグが最近安定感を増してきた、カバキャップの初勝利は？ヤス監督は日本人会の本を延滞していないか、
その辺りが特筆事項。

記憶が確かならば、そこそこチャンスあったけど0-0で前半終了。


ハーフタイムは控え組でアップ開始。
ナカGM、今日は体が動く感じ。私生活で何か良いことがあったのか？あるわけ無いか。
だって仲さんだもの。


そんなこんなで後半開始。

カネアウト、アスイン。

13分　失点　なんか忘れたけど、ゴチャっとして左サイドから右サイドで失点。らしい。
この辺り、記憶が新しいうちに書かないと、タクヤ以外は失点シーンを覚えていない事を痛感。

21分　FCゴール　遅れてきたヒーロー、アスが運んで、あまり来ないニヒルなリクに完璧なスルーパス、
風貌はプロ並みのGKと1対1からPK獲得！

このPKを、カバキャップと見た目が瓜二つ、レフリーから「お前ら兄弟か？」と言われた弟分、
ココロも満タンにする男、ナカタが落ちついてGKの手をかすめて決めて同点。
交代で入った二人とキャップの弟？が結果を残す。

ここからの時間帯は、ヤス監督と、「出る？出ない？出る？出ない？」みたいなやり取りをしつつ、
アップをしていたのであまり見ていない。
改めて、試合に出ながらブログネタを仕込むタクヤの暇さ加減を痛感。

40分　そして好機は訪れる。右サイドのFKをアイラブ湘南、アスが逆サイドで待ち構えてコントロール、
蹴り損ない風仕立てに計算しつくされたブレ玉GKの真正面お洒落ループが相手ゴールに吸い込まれ、逆転！

残り5分、足がつってどうしようもなかったモッチに代わり、久々のヤス監督投入。
ケガ前はリーグ得点王を競っていた男、「このレベルの相手、余裕でしょ」くらいのプレーで起点になり、
スルーパスを演出もゴールならず。

で、試合終了。
下位チーム相手に、苦しみながらも勝ち点3をもぎ取り、まずは中位グループ浮上への足掛かりに。

0-0

2-1

 

試合を終えて、、

改めて、勝つって難しいなと実感。
皆が同じ方向に向かないと、チーム力発揮できないなと。
各人が当事者意識を持って動かないと。

どうすればチームが良くなるか、プレー以外に何が出来るか、すべきか、
みんなで考えて行動しましょう！