道の駅もっくる新城で五平餅を食べました。
12人分2500円の巨大なのをお腹いっぱい食べてみたい。
JR東海さんの飯田線と共有の本長篠駅からスタートです。
ちょうど飯田線の電車が止まっていました。
開業当時から駅舎から遠い方がJRで車輪止めのある方が豊橋鉄道田口線だったそうです田口線のレールは当時のままで今でもメンテナンスする列車の引き込みに使用しているそうです。
駅から数百メートル並走してここからJRと別れ設楽町の方に走って行きます。
地元では有名な河津の桜並木だそうです。今は道になり歩いていますが昔はここをガタゴト列車が走っていたのがイメージできないです。
このトンネルを抜けた所にあるバス停でまたバスに乗り先にすすみます。
興味のある人はグーグルマップで見て下さい。
道沿いに愛知県の大井川が流れ左右の山をつなぐ鉄橋があったそうです今でも橋脚だけは残してあります。
バスを降りて獣道を歩き三河大草駅に来ました駅前に何もないのは3ヵ所の集落の中間に駅を作った為だそうです保存会で手入れされてありました。
他にも駅舎があるそうですが危険なので今回は行きませんでした。1人高齢な方がいて子供の頃田口線に乗って里から設楽まで行ったそうです。
トンネルは横にあるのが電話と電線で真上にちょっと残っているのが架線だそうです。
トンネル内の待避所
崩落している箇所もあるので数年後には通行できなくなるかも知れません他のトンネルでは通行できなくしている場所もありました。
この土手も人工で左右の田んぼを埋め立て作ったそうです。
土手の先にあったトンネルは時間の都合いきませんでした。
通りまで歩き昼食会場に行きました。
双瀬隧道は車窓からの眺め。
奥三河総合センターで昼食ここにある車両は新しく作っている道の駅が完成したら移動します。
旧田口駅で林鉄に接続させる為に街中から離れた場所に作られました。設楽の木材は江戸城に使われたそうで現宮内庁が設楽の山を管理していて木材の搬出をしたいために鉄道開業資金の25%を出資しました。
町民は木炭バスが走っていたのですが歩いて山を越えた方が早くあまり利用者はいなかったそうです。
2枚目の写真の下の方にあるのが駅のホームで国土交通相さんの好意でここだけは埋め立てをしていません。
国土交通相さんが設楽ダムの説明をしてくれました。付け替え道路は飛島建設ですが本体の工事はこれから入札です。
付け替え道路を歩きました。
完成したらここをダンプカーが通り山を越えた場所に土砂を捨てる場所があるそうです。
転流工と田口線の橋
岩盤を調査したトンネルで長さは不明
対岸にもありました。
転送工の中も歩きました白い部分が防水シートでこれからコンクリートを吹き付けます。
記念撮影アゴヒモよし!
第3トンネルを抜けた場所の杉並木が雨上がりで清々しかったです。
高鉄橋
トンネルマニアのために。
トンネルが多すぎ6ヵ所あり名前が覚えきれませんでした。
パンフレットみたいのがあるとよかったと思います。
辯天橋も当時のままでとりあえずここでゴールさはました。
バスはまだ先の駐車場に止めてありました。
また五平餅を食べました。甘味噌、辛味噌、醤油と3つの味がありました。
文章や写真はあまり得意ではないので雰囲気だけでも伝わったかな。
ツアーのガイドさんは豊鉄の人ではなく地元の人でしたがおしゃべりが上手でバスの中や廃線を歩いていても飽きませんでしたダムが完成したら歩けなくなるので今だけですよー。
有峰の日にスゴ谷に行く予定なので興味のある人はコメント下さい。
到着できるかは不明です。
数人集まったので募集は終わりですありがとうございました。