ホンダのNC30ことVFR400R。
当時の仲間内ではこのバイクの事を"死ぬバイク"と言っていた。
1速で80キロでるとか、200キロなんてすぐ出るとかそんな話しか聞かないバイクであった。
4気筒のカムギアトレーンの独特の機械音がとてもかっこよく見えた覚えがある。
あとプロアーム、NSRにプロアームが搭載されるまではレプリカではプロアーム=VFRであった。
とにかくNC30だけは、、、覚悟して乗らないといけないしそんな奴が乗っているというイメージだった。
街のどこかでまたNC30が走っている姿をみたいものだ。