ここ一か月にてかなり行動的になったようだ。夏の暑い頃に比べたらかなり行動できた。そんな様子なのでいつまでも就労しないでよいのか?と思うようになっている。
お金があるのだから働かなくていいという考えもあるが、やっぱり病気の再発が怖い。今まで就学や就労にて結局再発をして6回ほど医療保護入院となっている。医師にはもう働くのは無理だ同じ再発を繰り返しても仕方がないと言われてしまった。
でも自分の中で根性なしや甘え、やる気といったものが足りないだけと思ってしまう時がある。これは働けないというのを認めたくないという心の表れなのだろうか。やっぱり社会参加していないというのが不安になるのだろう。働いて収入を得るというのが無いのはとても辛い。でも仕方がない、無理なものは無理なのだ。ダメなものはダメなのだ。
今一番優先するべきことは病気の再発防止である。なので余計な事や無理な事は行わないようにしている。毎日をつまらなく感じる面もあるが。そんなセーブしながらの人生を有意義に過ごしたいという気持ちは大きくある。先日のコンサート参戦もとても人生に潤いを与えてくれた。閉鎖病棟の窓から外を眺めていた時代を思い出して、それからの道のりを振り返ることもできた。
就労を思う気持ちもやよくわかる、しかし立ち止まろう。欲張りすぎていなか?と。
あまり思い詰めるな自分。明日にラーメンでも食べに行けたらいいじゃないか。