ひっそりと生きる独女の生活

アラフォー独身の日常

ふいうちパンチ

2011年08月09日 | つぶやき・・・
昨日 家に帰ると一枚のハガキが届いていました。




                  


うぉ・・・ふいに みぞおちパンチをくらった気分です

失礼ながら・・・この子は私と同じで男はできないかもな・・・と思っていたひとり。

ハガキ見た一瞬は、これは本当に私宛かしら?と思ったほど ふいうちでした。

この子とはほとんど連絡もとってない状態で2年前に偶然 名古屋の道端で

ばったり会って話したくらい?その時でさえ、4年ぶりくらいだったんだけど

その時は確か彼はいないと言っていたはず・・・。

この子とは、高校から一緒で、20代前半から半ばくらいまでは しょっちゅう遊んでいた子で

それなりに仲良かった子なんだけど、なぜだかいつの間にか会わなくなった。



若い頃、まわりの子に ほとんど彼ができたころ、私とその子くらいだったかなぁ・・・

浮いた話がなかったのは・・・

だから「私と同じ」って決め付けてた。「私と同じ」と思っていた子が

全然同じじゃなくて 全然先に進んでたっていう・・・それがショックだったのかも

しれないな・・・。



全然成長していない私。いまだに浮いた話なし。さすがに凹みました

ハガキ見たときは姉が近くにいたのでポーカーフェイスをしていたけど、

心の動揺はすさまじかったです。

ウソ発見器にかけたら振り切れるくらい動揺したと思います。



多分、高校時代の集まりにはもう参加しないだろうな・・・私

半年に1回くらいのペースで10人くらいで集まってたけど、どんどんみんな結婚していって、

子供ができて・・・ってなったくらいからはその集まりもなくなったけど、またいつ召集が

かかるかわからない。

そんな場所に行けば 独身は皆の餌食。きっと自覚なくやってる人がほとんどで、

悪気はないのだろうけど、自分には「家庭がある」という優越感はどうしてもうまれるでしょう。

さらにその優越感から生まれる独身への哀れみ。

そんな場所耐えられません・・・。独身・彼氏なし、が とてつもないハンデを背負わされたような気分になる。



独身て、なんて肩身が狭いの・・・ せめて彼くらいいれば結婚はまだだよ~くらい言えるのに。

そして素直に結婚を祝福してあげることが出来ない自分にも嫌悪。
いい人ぶったって、心の中はドロドロです

原因はすべて自分にあるっていうのにね・・・。ヤバイよ私。

ってゆうかヤバいと気づくの遅すぎ・・・。



はぁ・・ でもお知らせをくれたわけだし、おめでとうのメールくらいは

入れなきゃだよね。気が重い・・・。





にほんブログ村 OL日記ブログ 独身OLへ

web拍手 by FC2