昭和に企業し成功おさめ代々受け継いている会社 一見立派にも見えるが、公私混同な経営も多いのではないだろうか?
一昔前よく流れてたCMのスクショです。
3代目4代目を親を受け継ぐ多くの会社の問題点
- 社員を労っているようで、まったくそうではない。
経営者は他社の会社勤めの経験もほとんどないので、いまの給料が妥当なのかどうかもわからない。
とくに、パートに対してはゴミのように扱う場合がある。 - とにかく会社の金は自分の金のようにどケチ
会社の金は自分の金であり、投資も自分のための投資になっている場合がある
社員であってもパートであっても、他人には金は使わない。
代々つづく経営であるためあまり投資する必要がない、IT化といいながら外注をゴミのような安い金額で交渉する - 息子が入社し3年以内で役員
みぎもひだりも解らい息子が入社し、数年で役員になり息子に古株社員が怒鳴られる
必ずといっていいほど、奥さんが専務(CMのまま) - 息子も社員も同じ扱いといいつつ息子には甘い
自分の会社はそんな会社ではないと思うだろうが、胸に手をあてて考えてみてほしい。
まわりからは「家族経営」はこう見られている。実際この場合が殆どです。
株式会社は役員に家族を入れない法律でも作って欲しいぐらいです。