教育のとびら

教育の未来を提言 since 2007
presented by 福島 毅

キャリア教育の3重円改訂版

2014-07-13 | キャリア・ライフデザインなど
6月27日のブログで、{「したいこと、すべきこと、できる」ことから考えるキャリアや仕事}という記事を書きました。

最近、これを改訂して、さらに新しい要素を付け加えました。
付け加えた要素は、”神の意図”ともとれるものです。

以下は、私見になります。
人はそれぞれ、自分の魂の成長にあった時代なり世界なりを選んで生まれてくる。そこには神(ワンネス)の意図も同時に感じるわけです。

なぜ人はそれぞれ違った能力を持って生まれてくるのか?
また、一見、過酷と思われる環境の中に生まれてくるのか?

そうした疑問にも答えた形のキャリアマップが上記です。


人は本来、自分がこの世に生まれて活かせる能力を発見することはできる。与えられた環境や運の意味を理解し、活かすことができる。

ただ、この場合、目に見えて感じられる現実社会・人間社会を超えた「何か」を感じ、受け取る能力が必要となってくるように思います。問いとしては、「神様(ワンネス)は、今、私に何を期待しているか、求めているか、託そうとしているのか?」というものです。これを自身のハートに問うことにより、おのずから直観としてやってくるのではないかと思っています。


他でもない、あなただからこそできることやあなたでしかできないこと(自分に経験させてあげられること、他人に奉仕できること)。それは、天から与えられたサプライズ、そしてミッションとも言えるもの。


そして
今したくて、すべきで、できること。さらに、加えて、与えられた能力や環境や運をうまく使っていくためには、それを感受するあなた自身の在り方を開発していく必要があるかもしれません。


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