【“コーチ”じゃなく、“先生”でありたい!】2006・3・1
今日は熱く熱くボッてテやりました!
名大生T98もいたので、中学生たちもいつも以上に頑張っていました。
これなんだよ、これ!
やらせれてやっている練習じゃなく、進んで取組む演習。最近、よく声出しをしてます。もちろん自発的に、自分たちのモチベーションを上げるために。
少し練習らしくなってきたな。
でも、あと2名課題を出してこない。
何も言わずに待っている。
果たして出してくれるのか?
そのまま期待に応えてくれないのか?
自分が指導する子ども達、信じて待つしかない。
出してくれる!そう信じてる。
6年前から幼児クラスの改革を行なった。
詳しく説明すると長くなるのでやめておきますが、そのおかげで、『待つ!』ということを覚えました。
必ずしも良いとは思いませんが、子ども達の『こころを育む』うえでは大切なことだと思います。
ただ、『どこまで待つ?』が難しいところ。
時期を間違えると手遅れになるかもしれない。
逆に早まってもその子の“想い”を踏みにじることにもなりかねない。
考えさせられますが、おかげで自分も成長させてもらっている。