“コーチ”じゃなく、“先生”でありたい!

2006-03-01 21:41:37 | ひとりごと

【“コーチ”じゃなく、“先生”でありたい!】2006・3・1


 


今日は熱く熱くボッてテやりました!


名大生T98もいたので、中学生たちもいつも以上に頑張っていました。


これなんだよ、これ!


やらせれてやっている練習じゃなく、進んで取組む演習。最近、よく声出しをしてます。もちろん自発的に、自分たちのモチベーションを上げるために。


少し練習らしくなってきたな。


でも、あと2名課題を出してこない。


何も言わずに待っている。


果たして出してくれるのか?


そのまま期待に応えてくれないのか?


自分が指導する子ども達、信じて待つしかない。


出してくれる!そう信じてる。


 


6年前から幼児クラスの改革を行なった。


詳しく説明すると長くなるのでやめておきますが、そのおかげで、『待つ!』ということを覚えました。


必ずしも良いとは思いませんが、子ども達の『こころを育む』うえでは大切なことだと思います。


ただ、『どこまで待つ?』が難しいところ。


時期を間違えると手遅れになるかもしれない。


逆に早まってもその子の“想い”を踏みにじることにもなりかねない。


考えさせられますが、おかげで自分も成長させてもらっている。


 



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