先日、Zkが来てくれた時に“人はこころの鏡”という話を教わった。
『人はこころの鏡』
昔から「人は鏡」と言われているそうだ。
自分自身の心を知ることはできないので、人の姿の中から自分自身をみるという仕組みなっているらしい。
人のことがなんとなく気になったり批判したくなる欠点には、必ずそこに『自分の中にある心』が見えていると言うのだ。
最近、子ども達に書かせたいろいろなものを見返した。シーズンの反省や心理テストなど...。
少し苦しんでいると思われる子がいる。
なんか自分と性格がそっくりであることに気が付いた。
自分自身を見ているようでついつい厳しく接してしまっていた?
似ているがゆえに自分自身の嫌いな部分が色濃く写っていた?
「自分自身を好きでいられる自分でいて下さい!」
たった今、TVのニュースの中で小学校を訪問していたイチロー選手がそう言った。