新聞はこれをどーんと一面に載せる勇気はないんかね?何をそんなに怖れているの。 という声にこたえて …2015.06.15 リュウマの独り言
2012年以来3度にわたる不正国政選挙でねつ造された安倍ニセ政権の命運はもはやつきている。7月11日の朝日新聞は一面に官邸前抗議活動の写真を掲載して「SEALDs(シールズ)」主催の抗議行動を大きく取り上げた。
採決反対 国会前で安保法案への抗議行動
参加者の1人はツイッターでこう述べている。
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昨日の国会前抗議が朝日の一面にでてますが、朝日がこの写真サイズで、そして一面で官邸・国会前のデモを報じたのは2012年6月の20万人集まった時だけ(これも数十年ぶりだったわけだが)。こら来週はえらいことになりますね。
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7月10日のSEALDs(シールズ)主催の抗議行動については、IWJが詳細を報道している。
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政府・与党は、安保法制を衆院で強行採決する方針を固めた。目前に控えた金曜日、国会前には1万5000人以上の市民が押し寄せ、「強行採決反対」「戦争法案廃案」のシュプレヒコールを響かせた。
「今、確実に国会議員はみなさんの声を聞いています。ものすごくびびってますよ。自民党の中もそうなんですよ。安倍さんだけが自民党じゃない。絶対に止められます」
2015年7月10日、6回目となった「SEALDs(シールズ)」主催の抗議行動では、毎回参加しているという古賀茂明氏が初めてスピーチし、 「若い人たちの力が日本を動かしています。本当に動いてますよ。もう少しですからがんばりましょう、一緒に」と参加者を鼓舞した。
2015/07/10 国会前で1万5000人が「戦争法案反対」の声 「覚悟を決めた本気の闘いが国会を動かしている」
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この日の抗議行動のハイライト部分は以下の動画が要約して伝えている。
2015年7月10日は、戦後日本の政治史の転換点として歴史に刻まれるだろう。政府とマスコミによるミスリード(誤誘導)にだまされて戦争に巻き込まれる道を国民の大多数は明確に拒否の意思を表明した。安倍ニセ政権には総辞職に代わる未来は残されてはいないのである。
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