ふるやの森

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アベ政治を許さない7/19,2015:安倍ニセ政権の即時退陣を求める国民の進撃は止まらない!

2015-07-19 08:04:33 | 脱原発!国民の生活が第一!

2012年以来の不正国政選挙でねつ造された安倍ニセ政権は、平和な未来へ向かう国民の進撃を止めることをあきらめて、即時退陣の道を選ぶ他はない。

2012年衆院選・2013年参院選、都知事選・2014年衆院選のすべてが、安倍の持ち株会社「株式会社ムサシ」を使った大がかりな不正選挙であったことは、もはや無数の証拠と証言によって明らかにされた事実であるにもかかわらず、政府がコントロールする司法と警察の抵抗によって、真相が隠ぺいされたまま今日に至っている。

● 不正選挙のくり返しをこれ以上許すな!

● 【不正選挙2014】やめられない!止まらない!不正選挙暴露の嵐 

● 2012年以来の不正国政選挙は日中戦争の準備作業だった!

毎日新聞7/18は、7月18日に作家の澤地久枝さん(84)らが呼びかけた安倍政権に対する抗議行動を取材して次のように報道した。

● 反「安保」:拡大 全国で一斉抗議「アベ政治を許さない」 毎日新聞 2015年07月18日

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安全保障関連法案に反対して作家の澤地久枝さん(84)らが呼びかけた安倍政権に対する抗議行動が18日、全国各地であり、「アベ政治を許さない」 と記したポスターを午後1時ごろに一斉に掲げた。主催したスタッフは「全国各地の1000カ所前後で実施されたと見込まれる」と話している。

 澤地さんの提案にジャーナリストの鳥越俊太郎さん(75)、作家の落合恵子さん(70)らが賛同。俳人の金子兜太(とうた)さん(95)が書いたポスターをインターネットのサイトに掲載し、それぞれが印刷して持ち寄った。

 メイン会場の国会前には澤地さん、落合さん、鳥越さんらも駆けつけ、主催者発表で5000人以上が集まった。時折小雨が降る中、参加者はポスターを一斉に掲げて「安倍政治を許さない」とシュプレヒコールをあげた。

 壇上に立った澤地さんは「政治を変えるのは(政権に)反対する人たちが手をつなぐ時だ」と呼びかけた。落合さんが「平和の破壊を私たちは許さな い。2015年7月を新しい一歩にしよう」と語りかけると、講談師の神田香織さんは「新国立競技場の建設案だけでなく、安保法案も撤回すべきだ」と訴え た。最後に鳥越さんが「我々が心を一つに連帯し、声を上げることが国会を動かすことになる」と締めくくった。

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朝日新聞7/19は、こう伝えている。

「アベ政治を…」あの筆文字プラカード、コンビニで拡散(2015年7月19日)

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デモには欠かせないプラカード。手書きに代わってコンビニで印刷したものが増えている。共感するメッセージをすぐに入手できる手軽さが受け、幅広い世代に広がる。18日午後1時には、安全保障関連法案の採決を強行した安倍政権への抗議を込めた同じプラカードが各地で一斉に掲げられた。

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この日、安倍ニセ政権の暴走を支えている公明党に抗議する市民グループが信濃町の公明党本部前で民主主義を破壊して戦争推進への道を進む同党への抗議活動を行った。

● 公明党本部前でも「アベ政治を許さない」:田中龍作ジャーナル7/18

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新宿区信濃町では、市民団体(反安保実行委員会)が公明党本部前で「アベ政治を許さない」を掲げようとしたが、警察に阻止された。

 公明党を抗議対象に選んだのは安倍政権の暴走を支えているのが公明党だからだ。

 実行委の一人は「60日ルールで衆院に戻された時、公明党議員を8人以上棄権させれば、3分の2取れなくなる(※)。廃案に追い込める」と戦略を語った。

東京都内だけでも会場は10指に余った。「どこに行こうか迷ったけど、ここに来た」。公明党前を選んで埼玉から信濃町まで駆けつけた女性もいた。

 「公明党になんとかブレーキをかけたくて来た。銀座や国会前は他の人がたくさん行くだろうから」と話す。

 市民たちの思いは、しかし、警察に阻まれた。公明党本部手前の路地で警察がピケを張り、一行を通せんぼした。

 「通せ」「通さない」の押し問答が、30分間に渡って続いた。警察はピケを3重に張り、ひとっこ一人通さなかった。

 代表2人が公明党本部前まで行くことを許可された。2人は「(公明党は)憲法破壊、民主主義破壊であることを自覚して下さい」などと記した申し入れ書を警備会社のガードマンに手渡した。

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公明党の自民党補完(集団的自衛権容認)路線については、すでに公明党前副委員長の二見伸晃さんが、日刊ゲンダイ7/17のインタビューに答えて、「政権のうまみが強く、政権にこのままいたいという願望から、公明党は自民党に妥協したのだろうが、世俗的な利益を捨てて、問題に真摯に向き合えと言いたい。」という談話を発表している。

7月19日の東京新聞は、「公明党支持層の94%が安保関連法案の政府説明は説明不十分であり、72・2%が関連法案の強行採決はよくなかった」という共同通信社の世論調査結果を報道している。

 

 安倍ニセ政権の正体が、裏側で極右団体:日本会議にコントロールされる日中戦争実行部隊である事実は、法学者の長谷部恭男氏(早稲田大学法学学術院教授)と小林節氏(慶應義塾大学名誉教授)が開いた記者会見の中ですでに明らかにされている。

● 日本メディア触れず!憲法学者の小林教授が記者会見で安倍政権を支配している「日本会議」について言及!エコノミスト紙や仏誌もその存在を指摘!(真実をさがすブログ6/16)

日本を戦争に巻き込む秘密計画(陰謀)は、安倍政権が不正選挙でねつ造されるはるか以前から周到に計画されていた事実は、いずれ無数の証拠と共に、後世の歴史に刻まれることになるだろう。

☆F★

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