ふるやの森

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日本の春10/2,2017:2017年不正総選挙の行方

2018-10-02 05:01:40 | 脱原発!国民の生活が第一!

選挙とは、闇の勢力が決めた次期議員をあたかも国民の総意で決まったかのように偽装する茶番劇にすぎない。

2012年の不正衆院選以前には、私たちは教科書に書かれているように、選挙は国民の意思を政治に反映する手段であり、国会議員は国民から選出された国民の代表であると信じていた。しかし、2012年以来の国政選挙と都知事選挙で報告され続けた不正の証拠の数々を検証するにつれて、日本を含む各国の選挙が、民意とは無関係に議員を選出するシステムであったことに、気付くようになった。

選挙の投票結果で議員が選ばれてきたのではなく、支配者層に都合の良い候補者を当選させて、都合の悪い候補者を排除するシステムが、実は選挙の真相だったのである。不正選挙の手口には、2つの説があげられている。

① 投票箱のすり替え、集票機械の操作による開票操作、偽の投票用紙の混入、マスコミによる意識操作、他

② 総務省のメインコンピューターに予め予定の結果を入力し、それを知らされたマスコミが事前予測として発表する

②が真実であるなら、①は不要になるが、②だけでは不十分な部分を補う微調整として、①が併用されたと考えると説明がつく。2012年の衆院選では、いずれの投票所にも、これまでに見られなかった長蛇の列が報告されたが、マスコミは「史上最低の投票率」と報道し、多くの投票所が時間より早く閉鎖された。

つまり、自民圧勝という結果がすでに決まっていたために、結果を理由づける投票率がねつ造されたのである。

闇の支配勢力は、次の政権に都合の良い当選予定者を予め選んでいて、都合の悪い候補者は排除するように、選挙前の選別方法を考えている。今回は、小池希望(絶望)が入党希望議員に示した踏み絵が選別の基準であった。踏み絵を踏んだ議員は、希望(絶望)の公認候補として、当選を約束されるが、当選後は支配者層の意思に反する言動はすべて封じ込まれる。私生活に至るまで、すべての行動が監視されて、都議会で都民ファーストの議員に命令されたように、飲み会を開くだけで分派活動と見なされて、処分対象にされるような待遇を受けることになる。

自民と希望(絶望)は補い合って、闇のシナリオ(憲法改正→核武装→日中戦争)を推進するように計画されていたが、今回の選挙前の混乱劇の真相を見抜いた多くの国民と野党議員の共同の努力によって、計画していた不正選挙の実施が中止、または変更を求められている可能性が高い。

日本はもとより、世界の国民が今回の総選挙に注目しており、不正選挙の真相も大きく広まっているからである。まだ対策は十分に講じられてはいないが、数多くの国民の監視の目が不正の有無に注がれている。もし、またしても不正選挙が暴露されることになれば、それは世界に広まって次期政権の基盤を揺るがすことになるだろう。

☆F★

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