赤の花弁に白の斑入りの山茶花「星飛龍(ほしひりゅう)」。ユニークな配色ですぐに区別できる。八重の花弁が紅白に色違いに咲いて少しごちゃごちゃする。山茶花「飛竜」の白の斑入りの品種をこう呼ぶようになったらしい。
(2019-10 東京都 神代植物公園)
赤の花弁に白の斑入りの山茶花「星飛龍(ほしひりゅう)」。ユニークな配色ですぐに区別できる。八重の花弁が紅白に色違いに咲いて少しごちゃごちゃする。山茶花「飛竜」の白の斑入りの品種をこう呼ぶようになったらしい。
(2019-10 東京都 神代植物公園)
深紅の八重咲のバラ「カナスタ」。1966年にフランスで作出された品種だが、名前は1950年代にアメリカで流行したカード・ゲームに由来するものか? 語源はスペイン語で籠やバスケットのことだ。どっしりとしたけれんみのない赤バラである。
(2019-10 東京都 神代植物公園)
外国語表記 Canasta
作出年 1966年
作出者 Gaujard
作出国 仏
咲き方 四季咲き
花色 赤