江戸時代から日本人に愛されてきたという薄い桃色の椿「数寄屋」。はんなりとした雰囲気がいかにも日本人好みの椿だ。
(2020-01 東京都 神代植物公園)
数寄屋(すきや)は小さいながら鋸歯が特徴的な濃い緑の葉を持つ木に淡桃色の花をつけます。 1880年頃には栽培されていた記録が残る比較的古い、江戸椿の代表的な品種です。 小さいながらも桃色の花を多くつけるので明るい印象があり庭木に向きます。(写真 都立大島公園椿園)
江戸時代から日本人に愛されてきたという薄い桃色の椿「数寄屋」。はんなりとした雰囲気がいかにも日本人好みの椿だ。
(2020-01 東京都 神代植物公園)
数寄屋(すきや)は小さいながら鋸歯が特徴的な濃い緑の葉を持つ木に淡桃色の花をつけます。 1880年頃には栽培されていた記録が残る比較的古い、江戸椿の代表的な品種です。 小さいながらも桃色の花を多くつけるので明るい印象があり庭木に向きます。(写真 都立大島公園椿園)
赤みの強いラベンダー色の青バラ「ブルー・パヒューム」。丸弁高芯咲きのしっかりとした花容のバラだ。名前通り、強い芳香を放つ。花弁の数も多いが、しっかりとまとまっている。こんなバラが庭で咲いたら、ソワソワするだろうな。
(2019-10 東京都 神代植物公園)
品種名 ブルー パヒューム
英語名 Blue Perfume
系統 ハイブリッドティ
作出年/国 1977年/ドイツ
作出者 Tantau,M.
香り 強い
開花習性 四季咲き
花形 丸弁高芯咲き 10cm
樹高 1m