中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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春の鎌倉;山ノ内・天園・源氏山・梶原を一筆書きで一回り

2013年03月14日 16時26分36秒 | 鎌倉あれこれ

                                  <天園からの眺望>

   春の鎌倉;山ノ内・天園・源氏山・梶原を一筆書きで一回り
             (単独散策

       2013年3月13日(水) 晴・強風

<散策地図>


     水平歩行距離     13.2キロメートル
     累積登攀高度      473メートル
     累積下降高度      473メートル



<鎌倉中央公園>

■のっけから愚痴ばかり・・・
 私は,水曜日は原則として塔ノ岳登山と決めている.
 今朝も,3時30分に起床,山支度を整えて,何時もの水曜日のように塔ノ岳へ出掛けるつもりでいた.ところが,家の外から「ビュー・・ビュー・・」ともの凄い風の音が聞こえている.最新の天気予報を見ると,今日一日は強い南風が吹くという.途端に,出掛けるのは良いが,午後になって交通機関が乱れそうな予感がするので,折角の行く気が削がれてしまう.
 「どうしようかな・・・」
と近くにある描きかけの水彩画を見ている内に,
 “展覧会の絵の締め切りも間近だ・・・もう少し手を入れなければ,どうにも気にくわんぞ…”
と,俄に絵のことが心配になる.
 外の風の音,未完成の絵・・・どちらも気になる.
 とにかく,絵筆を握って,少しばかり絵に手を加え始める・・・そうこうしている内に,
 “やっぱり,塔ノ岳へ行っている時間はないな~ぁ・・・”
と塔ノ岳行は,土曜日まで延期することに,ズルズルと決める.
 すると,心の中のもう一人の私が,
 “軟弱者! お前さん,本当は,いろいろ理由を付けて塔ノ岳へ行くのをやめたいだけなんだろう.”
と私に半ば図星の悪態をつく.私は慌てて,
 “いや,そんなことも今まで確かにあったが,今回だけは違うよ.だって,この絵,まだ余所様に見て頂くには,まだまだ手を入れなきゃダメなんだよ”
と否定する.
 まあ,今回ばかりは,絵のことが気になっていることは確かである.
 4時半頃から,朝食の7時30分頃まで,塔ノ岳行きを諦めた私は,展覧会に出展する予定の3枚の絵を横に並べて,気になるところをセッセと描き足す作業に専念する.
 そして朝食で一息入れる.
 朝食後,再び自室に戻って,窓から“ふと”外を眺める.
 良く晴れ渡っている.相変わらず梢を吹き抜ける風の音がビュービューと聞こえるけれども,春の日射しが如何にも心地よさそうである.
 “こりゃ~,ダメだ! ちょっと散歩してこよう”
ということで,俄に宗旨替えをして,とにかく外へ出る.そして,
 “さて,どこを散歩しようか・・・”

■花の絨毯
 外へ出たものの,いきなり玄関先で,どっちへ行こうか迷う.
 鎌倉山から由比ヶ浜方面に行くのも良いな・・・でも,桜はまだだなぁ~・・・
 たまには藤沢方面へ歩いてみようか・・・でも,あっちへ行ったら山道が殆どないな
 じゃあ・・・大船北部の社寺でも一回りするか,まだ,梅の花が残っているかもしれないな・・
といった具合で,何処を散歩するか中々定まらない.
 “んじゃ・・まあ・・・取りあえずは鎌倉中央公園にでも行ってみるか”
 私は,今回も自宅近くのバス停鎌倉中央公園入口を起点にして,とにもかくにも散歩を始めることにする.
 まずは上の池,下の池の脇を通り抜けて山崎口方面に向かう.そして,しし岩の前で,またもや大船方面へ行こうか,それとも梅林方面に行こうかで迷う.決断が中々付かないが,まあ取りあえずは梅林でも見ようという気になる.
 しし岩の前から谷戸の広場に入る.
 広場には全く人影がなく静まり返っている.どことなく新緑の気配があり,山の中からホトトギスの啼き声が聞こえてくる.
 “ああ,やっぱり春だなぁ~・・・”
 私は深呼吸しながら独り言を言う.
 広場を囲む山には強い風が吹いているようである.梢を吹き抜けるゴウゴウという風の音が絶えず聞こえてくる.でも,広場は風もなく,春の日射しが一杯に降り注いでいる.日当たりの良い野辺はまるで緑の絨毯のように柔らかい新芽で覆われている.
 
<春の気配が一杯の谷戸>                          <新緑の絨毯>

■今が見頃の梅林
 谷戸を遡って梶原口へ向かう.
 途中にある梅林に立ち寄る.ここのウメの花は今が見頃のようである.

<今が見頃の梅林>

<山ノ内から北鎌倉へ>

■山ノ内の展望台
 梅林まで来てしまうと,今日の散策コースはほぼ決まりである.
 私は,梶原口から公園の外へ出て,山ノ内配水池から北鎌倉へ下山しようと思う.
 梶原住宅地の中を抜けて,やや急勾配の道を登って山ノ内配水池に向かう.そして,配水池の直ぐ手前にあるレストラン「ブランブルグ」で左折して尾根道に入る.
 10時32分,山ノ内の展望台に到着する.目の前にウメの花が見えている.遠くには六国見山が聳えている.その左手には建長寺の裏山,勝上献が見えている.ここは何時来ても素晴らしい眺めが楽しめるところである.
 もうすぐ,今見えている山々の山桜が一斉に咲き出す筈である.

<山ノ内の展望台からの風景>



<山ノ内展望台からの風景>

■北鎌倉のコンビニに立ち寄る
 山ノ内から尾根道を下って,10時41分,北鎌倉駅近くのコンビニに立ち寄る.ここで,昼食を調達する.
 ここのご主人とは旧知の仲だが,最近のご主人のことが全く分からない.レジに居る奥さんにご主人の様子を聞こうとか思うが,どうも気が臆して聞けないままになっている.
 買い物序でに,ちょっとばかりほんの立ち読みをさせて貰う.「サンデー毎日」と「週刊朝日」に甲甲別大学合格者が発表になっている.毎年のことながら,自分の出身高校の実績が気になるが,どうやら今年も不調のようで残念.

<北鎌倉から勝上献へ>

■円覚寺
 10時52分,北鎌倉駅前を通過する.
 今日は平日のためか,駅前は閑散としている.円覚寺前を通り過ぎ,住宅地内の狭い路地を抜けて,名月院前に出る.
 
<円覚寺にて>                              <円覚寺入り口>

■明月谷に入る
 名月院前の通りの両側には沢山の梅の木があって,なかなか見事である.ただ,見頃を少し過ぎているのが残念である.
 人通りも殆どなく,閑散としている.
 私は,明月院の前を通過して,明月谷に入る.

<明月院前>

■勝上献展望台
 明月谷の途中に勝上嶽に抜ける山道があるが,今日は何となく敬遠.明月谷をそのまま登り続ける.
 谷の途中で,六国見山に抜けようかとも思ったが,そのまま登り続けて,今泉台住宅地まで登る.そして,今泉台登山口から山道に入り,勝上献を目指して登り続ける.
 途中,誰にも会わないまま,11時25分,勝上献展望台に到着する.
 展望台の先客は若い男女2人.軽く会釈を交わす.
 今日は春霞か黄砂か分からないが,天気良いものの,見通しが良くない.肝心の富士山を始め遠景は全く見えない.眼下には建長寺の伽藍が見えている.

<勝上献からの眺望>

<天園ハイキングコース>

■回り道と十王岩
 天園ハイキングコースに入る.
 勝上献からほんの少し進んだところに,ちょっとした露岩があるが,この露岩を避ける回り道が新設されている.さすがに鎌倉を代表するハイキングコースだけあって,手入れが行き届いているのに感心する.
 11時32分,十王岩に到着する.ここは神奈川景勝50選の一つである.でも展望の良い所まで登るのも面倒なので,今回は展望を眺めずにそのまま通過する.
 
<新設された回り道>                              <十王岩>

■四国大窪寺薬師如来
 11時42分,四国大窪寺薬師如来像の下を通過する.
 本当は,たまには石段を登ってちゃんと拝まなければいけないなとは思うものの,石段を登るのが億劫なので,参拝は省略する.

<四国大窪寺薬師如来像>

百八ヤグラ前でどうするか迷う
 10時40分,百八ヤグラ前の十字路に到着する.
 ここで,また,何処へ行こうか迷う.
 ここから散在ヶ池森林公園を抜けて,皆城山方面へ行くのも良いな.それとも,ここから覚園寺登山口に下山して,祇園山を一回りして蛙のも悪くないな.どうしよう…
 でも,軟弱者の私は,結局は決めきれず,惰性で天園ハイキングコースをそのまま歩き続ける.

<百八ヤグラ前>

■大平山岩塊
 百八ヤグラからハイキングコースをそのまま歩き続ける.頭上を海風がゴウゴウと吹き抜けていく.途中,ほんの数名のハイカーにしか会わない.
 私はノンビリと歩き続けて,11時56分,大平山岩塊の山頂に到着する.
 前方には,三浦三山,大杉山,阿部倉山などの三浦半島の名峰が見えている.
 “そうだ! 今年の春は三浦半島の山々へも行ってみよう・・・”
と思いつく.
 眼下の広場には,1組の登山客が居るだけで,閑散としている.
 ほんの1~2分の間,ここからの景色を楽しむ.

<大平山岩塊からの眺望>

■峠の茶屋
 12時04分,峠の茶屋に到着する.
 「おや,暫く振りですね・・・」
と女主人が私を出迎える.
 「オレンジジュースでしたね」
ということで,私が注文する前に,何時も注文する品物が取り出される.150円也.
 「今日は暖かですね・・・」
と私が話しかける.
 「歩いていらっしゃるから暖かいんですよ,暫く,ここにいると寒くて仕方がないですよ」
と女主人が言う.
 なるほど,座って5分もしないうちに,海から吹き上げる風で寒くなる.リュックからウインドブレーカーを引っ張り出して羽織る.
 今日はご常連のEさんは不在のようである.丁度,塔ノ岳で韋駄天のTさんが居ないときと同じように拍子抜けしてしまう.
 Eさんが居なくても仕方がない.ベンチに座り込んで,昼食を摂る.
 「この頃,お髭さんは登ってきますか?」
と女主人に伺う.
 「この頃は元気ですよ.週に一度ぐらいは顔を出しますよ・・・」
とのこと.
 “良かった!!”

<峠の茶屋>

<獅子舞から鶴岡八幡宮へ>

■また何処へ行くか迷う
 昼食を終えて,12時33分,峠の茶屋を出発する.
 またここで何処へ行こうか迷う.
 このまま瑞泉寺へ行くのも良いな.今日は一人なので鎌倉市の福寿手帖を使えば無料で拝観できるし・・・
 でも,久々に市境広場を経由して,イタチ川アメニティあたりを散策してみようか.
 それも良いが,環状4号線の方に降りて,大船までブラブラあるくのも良いな・・
で,なかなか何処へ行くのか決まらない.
 その内に考えるのが面倒くさくなり,とにかく獅子舞を下ってしまおうと決める.
 まずは,天園岩塊の上からの展望をデジカメに収める(最初の写真).
 その後,獅子舞の谷を下る.この頃,空気が乾燥しているためか,路面はとても良く乾いている.路面の粘土には亀甲状のひびが入るほどに乾ききっているので,極めて歩き易い.獅子舞の登山口に下山するまで,誰にも会わなかった.

<獅子舞の谷を下る>

■永福寺跡
 13時丁度に永福寺跡に到着する.今は中には入れないが,永福寺復元工事が大分進んでいるようである.
 早く工事が終わって後悔される日が来ることを期待している.
 でも,復元工事といっても・・・どこまで復元するんだろう?
 昔通りに二階堂のある建物ができれば素晴らしいが・・・そうはいかないだろうな.
 街中まで下山すると,大分蒸し暑くなる.羽織っていたウインドブレ-カーを脱いでしまう.

<永福寺跡>

■鎌倉宮
 13時08分,鎌倉宮に到着する.ここで一寸立ち休憩.
 境内の花を見ていると,鎌倉行のバスが到着する.反射的に,思わずバスに乗り込みたくなるが,ぐっと押さえる.
 境内には観光客は一人も見当たらず,閑散としている.

<鎌倉宮にて>

■荏柄天神
 13時12分,荏柄天神に立ち寄る.
 もう,ウメの花はほとんど散っている.もう,ウメの花のシーズンは終わりかと思うと,幾分寂しさを感じる.
 数分の間,境内を散策していたが,その間に,荏柄天神を訪れた観光客は男女1組だけ.如何にも寂しい.

<荏柄天神>

■鶴岡八幡宮
 西御門を経由して,13時30分,鶴岡八幡宮に到着する.
 横浜国大付属小中学校側に入口から入って右側にある静桜が,もう開花している.季節の移り変わりは早いもので.もう桜のシーズンを迎えようとしている.
 ここはさすがに観光の目玉の場所.沢山の観光客で賑わっている.
 境内にある休憩所に立ち寄って,5分ほど休憩を取る.休憩所は団体の子供達で賑やかである.私は何となく小腹が空いたので,売店で煎餅を1枚購入する.煎餅のパリパリ感と醤油の香りが何ともいえない.

<静桜>

<寿福寺を経由して源氏山公園へ>

■正宗稲荷(刃稲荷)
 鶴岡八幡宮から,どこをどう通って返ろうかで,また,迷う.
 「さて,どうしよう・・・」
 私は,鶴岡八幡宮前の交差点で,またもや迷う.
 このまま鎌倉駅まで戻って,鎌倉駅のBecker'sでコーヒーを賞味してから,バスで帰宅するのも良いな・・・でも,一寸歩き足りないな.
 じゃあ~・・・このまま海の方まで足を延ばして,鎌倉山でも経由して戻ろうか・・・でも,そうすると帰りが夕方になってしまうな.描きかけの絵はどうするの?
 “んじゃあ~まあ,真ん中を取って,源氏山公園を抜けて帰宅することにしよう・・・”
 私は若宮大路から,右折して,コアンドル前で小町通りを横断する.そして,14時丁度に正宗稲荷の前を通過する.
 この辺りは閑静な住宅地である.

<正宗稲荷>

■寿福寺から源氏山公園へ
 14時03分,立派なヤグラを右手に眺めながら,トンネルを潜り,寿福寺に到着する.
 ここは政子・実朝の墓や大佛次郎の墓があることでも有名だが,みだりに墓地に立ち入ることは遠慮して,真っすく源氏山公園へ抜けようと思う.

<立派なヤグラの左手のトンネルを潜ると寿福寺だ>

■太田道灌供養塔と了得院殿
 寿福寺の墓地の外周を一回りする山道を登る.多少急坂で足許が悪い山道である.登るにつれて,三角錐のような形をした護国寺の建物や鶴岡八幡宮の西側の山塊が見えるようになる.
 もうそろそろ源氏山公園に到着する頃,進行方向左手に太田道灌供養塔がある.
 どなたがお供えするのか知らないが,供養塔には,花が供えられている.
 反対側は英勝寺の墓地になっている.バラ線の垣根越しに覗き込むと,生え繁る岳の間に了得院殿の墓柱が見えている.早速写真を撮るが,私の馬鹿カメラは,墓柱の前に生え繁る竹にピントが合ってしまい,了得院殿の墓柱はボケテしまい全く見えない.
 “この馬鹿カメラめ”
 私は愚かしい自分の腕前を棚に上げて,カメラに八つ当たりする.

<太田道灌供養塔>

■源頼朝像
 源氏山公園に到着する.オフシーズンのためか,園内は気の毒になるほど閑散としている.
 私は源頼朝像近くのベンチに座って,数分の間,暖かい春の日射しを楽しむ.その間,ここを訪れた観光客は,ほんの2~3人だけである.
 いつもなら上空をうるさく飛び回るトンビも,今日は全く居ない.
 それにしても,もし時間が許すなら,何時までも昼寝をしていたいような気分になる.

<源頼朝像>

<梶原から鎌倉中央公園へ>

■梶原湧水
 さて,だいぶ時間も押してきたので,そろそろ帰宅することにしよう.でも,折角だから完全な一筆書きルートを完成しようと思い立つ.歩くルートが一筆書きになっていようと,なっていなくても,体制に影響はないし,たとえ一筆書きが完成したとしても,
 “一体,それが何の価値があるの・・・”
と改めて聞かれると,グーの音もでない下らないことである…が,そういう下らないことに拘るのがFH流というものである.
 “…となると,葛原岡神社の方を廻ると,途中で一筆書きが成り立たなくなるな…”
ということで,わざわざ梶原まで下ることにする.
 途中,梶原湧水の脇を通る.
 この湧水だが,湧水量は少ないものの,この水で入れたお茶はとても美味しいという噂を聞いている.とはいうものの私自身は,全く飲んだことはない.

<梶原の湧水>

梶原の梅林
 14時38分,バス停梶原に到着する.
 ここで右折して,やや急な登り坂に差し掛かる.この登り坂の道手に梶原の梅林がある.ご近所の方の話だと,この梅林は鎌倉市の所有だと言うが確かなことは分からない.
 まだ,ウメの花が沢山咲いているが,もうすでに見頃は過ぎている.
 “もう,ここのウメの花も終わりか・・・残念”
 ウメの季節が過ぎると直ぐにサクラの季節がやってくる.心地よい春もあと少しで終わりだなと思うとちょっと寂しくなる.


<梶原の梅林>

■バス停鎌倉中央公園入口で一筆書き完成
 坂道を登って,14時46分に山の上ロータリーを通過する.その後は道なりに緩やかな下り坂を下って,14時50封に出発点のバス停中央公園入口に戻る.完全な一筆書きが完成する.
 少々歩き足りない感じはするが水平歩行距離は13.2キロメートル,累積登攀下降高度は478メートルの歩程である.まあ,一寸した里山登山程度の散策だったといえる.
 一方では,五時間近くも掛けて,鎌倉くんだりを歩き回るんだったら,始めから塔ノ岳へ行けば良かったなとも思う.こういうのを後の祭りという.
 今日は折角絵を画こうと思って塔ノ岳行を取りやめたのに,結局は,終日,鎌倉をウロチョロとしていた.考えようによっては,今日一日,勿体ないことをしたなと反省する.
 明日こそ終日家に籠もって,絵の制作に専念しようと思っている.

<ラップタイム>

 9:58  バス停鎌倉中央公園入口発
10:15  鎌倉中央公園梶原口
10:22  山ノ内配水池
10:37  瓜ヶ谷自動車道路
10:41  北鎌倉スリーエフ(10:52まで買い物)
10:52  北鎌倉駅
11:20  今泉台登山口
11:25  勝上献展望台(11:27まで休憩)
11:32  十王岩
11:40  百八ヤグラ
11:56  大平山岩塊
12:04  峠の茶屋(12:33まで昼食)
12:45  獅子舞登山口
13:00  永福寺跡
13:08  鎌倉宮
13:12  荏柄天神(13:16まで観梅)
13:21  源頼朝墓入口
13:30  鶴岡八幡宮(13:42まで休憩)
14:05  源氏山公園
14:11  源頼朝像(14:16まで休憩)
14:17  化粧坂
14:19  源氏山公園出口
14:38  梶原
14:46  山の上ロータリー
14:50  バス停鎌倉中央公園入口着

[散策記録]

■水平歩行距離               13.2km

■累積登攀高度                  478m

■累積下降高度                  478m

■所要時間(休憩時間込み)
 バス停鎌倉中央公園入口発     9:58
          〃           14:50
 (所要時間)                  4時間52分(4.87h)
 水平歩行速度     13.2km/4.87h=2.71km/h
                                (おわり)

「鎌倉あれこれ」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/306b7ed0790b9fd1e76e3c55c0640a4b
「鎌倉あれこれ」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/97aa1d7ac2ade29862125a38f491106b



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