中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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伊勢志摩;お伊勢参りの旅;第1日目 (4);朝熊山展望台

2018年02月14日 04時42分42秒 | 南アルプス・西日本

                                                                                       <卒塔婆>

         伊勢志摩;お伊勢参りの旅;第1日目 (4);朝熊山展望台
                 (塔ノ岳常連グループ)
              2018年2月7日(水)~8日(木)
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第1日目;2018年2月7日(水) (つづき)

<ルート地図>

▇朝熊ヶ岳展望台の位置

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▇金剛證寺と朝熊ヶ岳

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<朝熊ヶ岳山頂へ>

▇金剛證寺から専用車で朝熊ヶ岳山頂へ
 金剛證寺参拝を終えて駐車場に戻る.
 専用車に乗車した私たちは,14時32分,金剛證寺駐車場から出発する.
 乗車時間はほんの2分,14時34分に朝熊ヶ岳駐車場に到着する.
 すぐに下車.
 寒い!

<朝熊ヶ岳山頂駐車場>

ポツンと赤いポスト
 朝熊山ヶ岳頂は広場になっている.
 広場の一角に赤いポストがぽつんと立っている.ちょっと違和感.
 ポストの脇を通過して広場を横断する.
 今は季節外れなのか,私たち以外に観光客の姿は見当たらない. 

<広場に赤いポスト>

<朝熊ヶ岳山頂からの眺望>

▇山頂広場
 広場のほぼ中央に「山頂広場伊勢志摩スカイライン」と書いてある案内杭が立っている.
 冷たい風が広場を吹き抜けている.でも上空には青空が広がっている.
 「うぅ~う…! 寒いなあ!」
と誰かが独り言を言っている.
 寒いけど折角だからと言うことで,遙か先に見えている広場の先端を目指して急ぎ足で歩く.
 ”寒い! 寒い!…もっと着込んでくれば良かった!”

<山頂広場>

▇朝熊ヶ岳展望台
 広場の先端まで行ってみる.先端の先は断崖になっている.
 広場の先端に「天皇皇后両陛下御立寄処朝熊山展望台」と刻字された石柱が立っている.
 ”はて? この山の名称は「朝熊ヶ岳」なのか,それとも「朝熊山」かな? 一体どっちだ!”
 まあ,私は一介の旅行者.どっちでもいいや.
 そういえば,先ほどのお寺の名前も,資料によって「金剛證寺」と「金剛証寺」の2通りの記述がある.
 ”一体,どっちが本当なのだろうか…?”
 まあ,こちらのお寺の名前も,私にとってはどっちでも良いことだが…ちょっと気になる.

<朝熊山展望台>

▇展望台からの眺望
 広場の先端からの眺望を楽しむ.
 海の遙か向こうに陸地が見えている.知多半島だろうか.それとも渥美半島の先端が見えているんだろうか.
 手前に見える島々は,多分,答志島,大築海島,…だろうか.                                                                                 

<展望台からの眺望>

▇朝熊山展望台からの眺望(見える範囲の推定)


▇朝熊山駐車場から発車
 展望を楽しんだ後,専用車に乗り込んで,14時45分,朝熊山展望台駐車場を発車する.
 これから私たちは,伊勢志摩スカイラインを通って,鳥羽「海の博物館」に向かう予定である.
                              (つづく)
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「伊勢志摩;お伊勢参り」の目次
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