中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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富山の名勝地・映画ロケ地とグルメを楽しむ旅;第2日目(2);眼目山立山寺

2018年12月05日 07時04分30秒 | 北海道・東北・北陸

                                       <立石寺;現地案内板>

          富山の名勝地・映画ロケ地とグルメを楽しむ旅;第2日目(2);眼目山立山寺
                          (神奈美・阪急交通社)
                     2018年11月18日(日)~19日(月)
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第2日目:2018年11月19日(月)  
雨時々曇

<ルート地図>


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<立山寺の由来と歴史>

▇立山寺の由来
 境内に設置された説明文の写真.
 曹洞宗の寺.山号は眼目山.

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▇立山寺の由来と歴史
 ※境内に設置されている説明文の写真

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▇森林セラピーコース
 ※慶大に設置されている案内図の写真

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<ソソクサと立山寺参拝>

▇立山寺に到着
 いなみ木彫りの里の見学を慌ただしく終えて専用車に戻る.
 8時50分,私達を乗せた専用車は,いなみ木彫りの家の駐車場から発車.何処をどっちの方向に走っているか全く分からないが,小雨降る街中を走る.そして,9時47分,ようやく眼目山立石寺に到着する.

<立山寺に到着> 

▇鬱蒼とした杉並木
 添乗員の誘導で,鬱蒼とした杉並木の参道を静々と歩く.歩きながら日光の杉並木を連想する.
 憂鬱な霧雨が音もなく降っている.

<杉並木を粛々と歩く>

▇立派な本堂
 杉並木の突き当たりに立石寺の本堂がある.なかなか壮大な建物だが,残念ながら鉄筋コンクリート製である.
 添乗員にこの寺の由来などを質問したが,答えは,「さあ…?」
 講師ではない添乗員に色々質問する方がいけないのかもしれないが,全くの予備知識もないまま,いきなり寺に来ても戸惑うばかりである.唯一分かったことは,「ナントカ椿」という映画のロケが行われたところというだけ.この映画を見ていない私にはチンプウカンプン.もっとも映画を見ずにこのツアーに参加してしまった私がいけないのだが…
 ここの参拝・見学時間は30分.広い境内を散策するだけの余裕はない.どうやら境内には「哲学の道」という散策路があるようだが,到底一回りするだけの時間はない.
 境内に,この寺の由来を説明した案内板が立っている.説明文をゆっくり読んでいる時間はないが,取りあえず写真だけは撮っておく(前出の写真).

<本堂>

立山寺の説明文
 本堂近くに,この寺の説明文が掲示されている.後でゆっくり読もうと思って,とりあえず写真に撮っておく.

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▇金色の無縁塔
 本堂で参拝を住まえて駐車場へ向かう.
 途中に金色の無縁塔がある.無縁塔とその後ろの紅葉との対比が何となくもの悲しく哀れである.

<金色の無縁棟>

▇駐車場に戻る
 少々物足りないような,何を見学したのか良く分からないような気分のまま,集合時間より5分ほど早く駐車場に戻る.参加者全員が指定時間より早めに揃う.
 10時15分,私達を乗せた専用車は,次の観光地金岡邸に向けて発車する.
                                (つづき)
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