中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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早春と初夏を一度に味わえる丹沢;塔ノ岳(今年20回目)

2013年04月27日 03時11分20秒 | 丹沢の山旅

                           <大倉公園山の家からの眺望>

   早春と初夏を一度に味わえる丹沢;塔ノ岳(今年20回目)
          (A新聞記者・常連と一緒)
        2013年4月26日(金) 晴

■数日前に混乱したが…
 数日前から,鎌倉中央公園の池には,沢山の鯉のぼりが飾り付けられている.爽やかな陽春.朝から小鳥たちの囀りが聞こえてる.
 何時ものように5時10分に家を出発するが,辺りはもうすっかり明るくなっている.もう,薄着をしていても寒くはない.家を出るときからもうウキウキとした気分になる.
 今日は金曜日.この所,水曜日と土曜日に塔ノ岳に登ることにしているが,今度の日曜日は山仲間と一緒に中央沿線の扇山へ行く事になっている.勿論,土日連チャンで山へ出掛けても構わないが,寄る年波である.“御身大切”ということで,土曜日の塔ノ岳を1日繰り上げた次第である たまたま今日は韋駄天のTさんが,A新聞社の方と一緒に塔ノ岳に登られる日だとのこと.
 前回,火曜日の塔ノ岳でご本人のTさんから,
 “金曜日は宜しく…”
とのお言葉を頂戴する.
 “ならば喜んで…”
ということで,気分一新.ウキウキ気分でお出かけだ.
 小田原駅での階段二段跳び乗換も何とかクリアーする.ハアハアする息遣いを静めながら車窓を眺める.久々に上天気である.
 “よおし~っ! 今日は富士山と矢倉岳の写真を撮るぞ”

<小田急電車の車窓から富士山と矢倉岳を撮る>

■賑々しく大倉から歩き出す

 渋沢駅から大倉へ向かう1番バスは,平日にしてはマアマアの混雑である.
 ご常連は,超韋駄天のNさん,カメラマンのMさん,編集長のYさん,韋駄天のTさん,大三郎さん,鵠沼の貴婦人,ゲザンシュタインさん,キャベツマンのT添さん,H野さん
 今日は,私にとってロッキー山脈の旅以降の山友であるキャベツマンのT添さん(以下T添さんと省略)とも,久々のご対面である.バスの中で林檎を丸かじりしているTさんの元気な姿を見て率直に嬉しい.
 今日は,私にとってロッキー山脈の旅以降の山友であるキャベツマンのT添さん(以下T添さんと省略)とも,久々のご対面である.バスの中で林檎を丸かじりしているTさんの元気な姿を見て率直に嬉しい.
 7時10分,韋駄天のTさんとA新聞記者Aさん(ここでは名前は伏せる)を中心に,何時も親しくお付き合い頂いている皆様と一緒に賑々しく大倉から歩き出す.
 今日の主役は空くまで登頂2000回を越える韋駄天のTさんである.そこんところを念頭に置きながら,皆さんと楽しく雑談しながらゆっくりペースで登り始める.私はときどき先頭に出て,写真を撮らせて貰う.
 前回,火曜日に登ったときに,T中さんから教えて頂いた「ミミ何とか」という花が登山口近くにあることを思い出す.火曜日にもご一緒していた鵠沼さんに,
 「そういえばこの辺りに”ミミ何とか”っていう花がありましたね…花の名前,何でしたっけ」
とお尋ねする.
 「あれ,私も忘れた!」
 どうやら鵠沼さんも,私同様,花の名前を覚えるには苦手なようである.近くにそれらしい花はあるが,もうすっかり萎れている.
 
<観音茶屋を過ぎた頃>                         <雑事場ノ平にて>

■見晴階段
 7時53分,見晴山荘を通過する.
 見晴山荘からは,春霞で少し霞んではいるものの相模湾がとても良く見えている.浮遊の間は太陽の位置が低いので,日光が海面で反射して海面が輝いて見えているが,4月も下旬になると,もう太陽は随分と高い所を通っている.そして相模湾の海面の反射光はもう見えなくなっている.こんなところにも季節の移り変わりが感じられる.
 見晴山荘を過ぎて,すぐに見晴階段に差し掛かる.遙か前方には登山者の後ろ姿が見えている.
 周囲の新緑が実に美しく,目に鮮やかである.


<見晴階段>

■T添さんお手植えモミジの前で…

 8時10分,ようやく一本松を通過する.単独山行ならばそろそろ駒止茶屋を通過する頃である.今日はかなりユックリした速度で登っているはずだが,思いの外シンドイ感じがする.
 「そろそろ,T添さんお手植えのモミジですね」
とT添さんに伺う.
 この辺りのモミジの木は,T添さんが若い頃飢えたものだという.
 「どの木だったか良く分からないけれども,この辺りの木(がお手植えの木)ですよ…まあ,この木ということにしておきましょう」
ということで,T添さんお手植えらしい木の前で集合写真を撮る.

<T添さんの木の前で>

■薄らボンヤリの富士山
 8時25分,ようやく駒止茶屋を通過する.大倉を歩き出してからの所要時間は2時間15分.単独山行と比較すると7~8分遅いようである.
 堀山の尾根道に入る.
 富士山が良く見える場所で,バカカメラを構えて,富士山の写真を撮るが,私のバカカメラでは富士山はご覧のようにウスラボンヤリにしか写らない.

<堀山の意尾根から富士山を望む>

■堀山の家
 8時46分,堀山の家に到着する.ここは何時も素通りしているが,今日はここで休憩.
 ついでに,ここから肉眼では良く見えている富士山の写真を撮るが,あらかじめ予想したように,写真には全く写っていない.
 「これからが(大倉尾根の)核心部ですよ.結構長い登り坂ですよ」
と記者さんにお話しする.

<堀山の家で一休み>

■萱場平
 今日の堀山の家からの登り坂は,歩行速度が結構遅いにもかかわらず,マイペースでないためか,結構シンドイ.
 9時11分,漸くの思いで,萱場平を通過する.
 前方には抜けるような青空が見えている.空く前を歩く同行の常連さんの後ろ姿が見えている.

<萱場平>

■ど根性アザミ
 萱場平の木道の間に生えている“ど根性アザミ”がますます元気である.
 このアザミの写真を撮ろうとすると,背後から射し込む日の光で自分の影法師が一緒に写ってしまう.そこで自分の位置を変えて,何とかアザミの写真を撮る.
 そうこうしている内に,同行者との距離が随分と空いてしまう.空いた距離を縮めるために少々歩行速度を上げる.これが原因になりますますバテ気味になる.

<ど根性アザミ>

■満開の豆さくら
 9時16分,下山してくる超韋駄天のN村さんとすれ違う.何時もは後7分坂を3分の2ほど登ったところですれ違うことが多いので,今日はそれだけ登時間が余計に掛かっていることになる.
 9時24分,ようやく後7分坂の袂まで到着する.
 ここに自生する
立派な豆サクラが,今,正に満開である.
 サクラの写真をやっと1枚撮って,一行の後を追う.

<坂下の豆桜が満開>

■後7分坂
 後7分坂(花立階段)を登り始める.
 毎度同じ様なことを書いているが,何時ものことながら,この階段を登るのは結構キツイ.
 「私,いつも上を見ないで足許ばかり見ながら登っているんです」
と私の横に居られる記者さんに話しかける.
 私は,目の前を歩くご常連の後を追うのが大変である. 

<後7分坂に差し掛かる>

■花立山荘
 9時31分,ようやく後7分坂を登り終えて花立山荘に到着する.ここで休憩を取る.登る速度が遅いなと思っていたが,今回もどうやら後7分坂を7分で登ったようである.
 大倉からの所要時間は2時間21分.“うひゃ~あっ!”という記録である.堀山の家からの所要時間は45分.私が標準としている40分より5分も余計に時間が掛かっているのに,かなりの疲労感がある.正直シンドイ.
 花立山荘前の広場で暫く休憩を取る.
 
<花立階段を登り切る>                        <花立山荘で休憩>

■花立山
 5分ほどの休憩の後,花立山荘を出発する.
 花立山荘から花立山山頂までのガレ場は結構キツイ登り坂である.残念ながら富士山は雲に隠れてしまったが,柔らかな日射しが実に心地よい.
 記者さんは,少し見晴らしの良いところで写真を撮るとのことなので,私たちより先に歩いて貰い.
 記者さんにとって,今回の塔ノ岳は初めての経験だという.初めてにしては凄い体力だなと私は驚いている.
 少しユックリ歩いたこともあって,花立山荘から9分掛けて花立山山頂に到着する.
 “実に良い気分だな~ぁ・・・・・・・!”

<花立山山頂付近を登る>

■塔ノ岳山頂
 9時57分,漸く金冷シを通過する.
 「ここまで来れば,急いで歩いても,遅く歩いても,せいぜい2~3分の違いですよ」
と記者さんと話しながら登り続ける.
 10時08分,塔ノ岳山頂に無事到着する.
 大倉からの所要時間は,2時間58分.たった2分とはいえ3時間を切っている.初めて塔ノ岳に登られた記者さんが居るのに3時間を切ったとは実に驚異的である.掛け値なしに凄いことだと思う.
 折角なので,山頂でバンザイの集合写真を撮る.
 登山途中から,
 「お腹が空いた・・」
を連発していた鵠沼さんは,赤い包みの御弁当を手に持ったままのご出演である.
 「このメンバーと登るのが一番気が置けなくて良いですね…」
と韋駄天のTさんからお世辞を頂戴する.
 この写真,記者さんにシャッターを押して貰ったので,肝心の記者さんは写っていない.また,少々遅れて山頂に到着されたH野さんも残念ながら写っていない.

<山頂で集合写真>

■尊仏山荘の華伊達美弥雄さん
 尊仏山荘に入る.
 今日は風も弱く山頂の居心地が良いので,山荘に入る人は少ないらしく,われわれ常連だけの貸切状態である.小屋番はオーナーのHさん.
 この頃,Hさんとの相性が良くなったのか,華伊達美弥雄さん(ネコのこと)が,どこからともなくノッソリと顔を出す.そのノッソリ振りが何とも可愛い.
 “オマエさん…元気で居なさいよ”
と私はネコの頭を撫でながらエールを送る.
 300円也のお茶を所望する.

<ノッソリミャ~君>

■鵠沼さんの御弁当
 前回,鵠沼さんの御弁当を写真に撮らせて貰ったところ,私の知人から,
 “きれいな御弁当ですね”
と,かなりの反響があった.前回は何方の弁当かブログでは明示しなかったが,今回はご本人の了承を得て,鵠沼さんの弁当だと披露させて頂く.
 今回もやっぱり見た目が美しい弁当である.本当はこの弁当の直ぐ隣に,どなたかの缶ビールが写っていたが,トリミングしてある.

<見た目が美しいランチ>

■食事をしながらの雑談
 私たちより,少し先に山荘に到着していたカメラマンのMさんを交えて,暫くの間,食事をしながら雑談.これが実に楽しい.
 Mさんから,
 「今日は,(FHさんの)後ろ姿を見ていけど,大分疲れたようですね.」
と言われてしまう.正に図星!
 前回,火曜日に登頂したときには,今回よりも30分近く速く到着したのに,今回よりずっと疲労感は少なかった.この辺りに登山の奥ゆかしさがあるんだなと思う. 
 韋駄天のTさんが,記者さんをオーナーのHさんに紹介する.Hさんは,A新聞もやっと来たかというような顔をしている.
 食事をしている間に,途中から少し遅れていたH野さんも,無事,塔ノ岳山頂に到着する.
 H野さんご到着後も暫く雑談を続ける.
 下山間際に,オーナーのHさんに,先日,K村さん,三角髭のTさん,K井さん,M田女史のご常連さんと一緒に鍋嵐に行ったと報告する.
 「M田さんに聞きましたよ.よくまああんな所へ行きますね…林道歩きが大変ですよ」
 「でも,私,何回も行きましたよ…」
 「…で,今日はバス,お客さん居ましたか」
 「そうですね,ところどころ空席がありました…それほど多くないようですよ」

<尊仏山荘で楽しく食事>

■下山;堀山の家で一休み
 10時41分,下山開始.
 相変わらず富士山は雲の中.山頂は今日も寒い.でも花立山荘まで下れば暖かくなることが分かっているので,特に防寒具を着用することなしに下山し続ける.今日は何と言っても記者さんと韋駄天のTさんが主役である.
 11時05分,花立山荘を通過する.後7分坂を鵯越のように軽快に下るのがゲザンシュタインさん.まずは軽快に下って頂き,階段下で,私のような鈍足者が下り終えるのを待って貰う.
 階段から下のガレ場は三々五々,付いたり付かれたりしながら下山し続ける.
 途中,私のブログをご覧頂いているN野さんとすれ違う.
 11時33分,堀山の家に到着する.少々遅れた方を街ながら10分ほど休憩を取る.


<堀山の家で休憩>

■小屋番のW林さんとバッタリ
 11時53分,尊仏山荘の小屋番,W林さんが登ってくるのとすれ違う.韋駄天のTさんと記者さんを交えたスナップ写真を撮るが,バカカメラためか,私の腕が悪いためかボケてしまった.
 ボケ写真でも,まあ,いいか,で記録に残しておこう.連休の尊仏山荘の宿泊客は60人とかで盛況のようである.

<堀山の尾根でW林さんとバッタリ>

■見晴山荘で一休み
 12時丁度に駒止茶屋を通過する.この辺りから,一同,少しバラけ始める.一本松を過ぎる辺りから,ますます大きくバラけてしまう.
 私は,先頭を行く大三郎さんと鵠沼さんのすぐ後ろに居たが,途中で後ろと大きく離れてしまったことに気がつく.
 12時20分,見晴山荘を通過する.雑事場ノ平手前で後ろを振り向いて見るが誰も居ない.私は先頭のお二人の後を付けるのを止めて,見晴山荘に引き返す.すぐに,残りの方々が見晴山荘まで下山してくる.
 ここで10分ほど休憩を取ってから,再び歩き出す.
 T添さんのご提案で,急遽,大倉高源山の家経由で下山することになる.先に行ってしまった大三郎さんと鵠沼さんが仲間はずれになって悪いけど…
 雑事場ノ平から分岐路に入る.途端に辺りの雰囲気ががらりと変わって,静寂な丹沢らしい雑木林になる.緩やかな登り坂を少し進むと,新緑が眩しいキャンプ場に到着する.
 実に気持ちの良いところである.

<大倉高源キャンプ場>

■大倉高源山の家
 12時37分,大倉高源山の家に到着する.
 美味しい湧き水を飲みながら,山の家からの見晴を楽しむ…が,下山後の懇親会の時間がきになってか,わずか3分ほどの休憩で,また歩き出す.
 私が山の家の方を廻ったのは2~3年ぶりのような気がする.以前は大きな倒木があって,面倒な路だったが,何時の間にか良く整備されて,歩き易くなっている.12時47分,何時もの登山道と合流する.

<大倉高源山の家で休憩>

■バス停大倉で軽く懇親会
 暫く歩いていると,どこからともなく,
 「オーィ! オーィ!…」
と叫ぶ男性の声が聞こえてくる.前から聞こえるのか後ろから聞こえるのか良く分からない.一同顔を見合わせて,だれか途中で落後したのかなと見回すが全員の顔が揃っている.やがて,声の主が,先に下山していた大三郎さんだと分かる.私たちが消えてしまったので心配していたようである.
 13時10分,ようやくバス停大倉に到着する.
 途中,休んでばかり居たような感じがするが,塔ノ岳からの所要時間は2時間26分と意外に速いのにビックリする.
 振り返って見ると,山麓は五月を思わせるような爽やかな気候,山腹では豆桜が満開,そして,山頂付近の木々は,まだ冬枯れのままだった.今日一日で.早春から初夏のような気候を一度に味わうことができた.
 大倉発13時53分のバスに乗車することに決める.まずは水場で沓の泥を洗い落としてから,バス停近くのお店で軽く懇親会を開く.
  バスの時間を気にしながらの一杯だが,何気ない四方山話が実に楽しい.
 
<大倉で懇親会>

■厚木と相模線経由で…
 バスの時間に合わせて,13時46分に懇親会はお開きになる.バスはほどほどの混雑である.
 私は遅くなり序でに,何時か試してみたいなと思っていた相模線経由のルートで帰宅することに決める.
 今日ご一緒だった皆さんと渋さ川から本厚木までご一緒する.
 本厚木で乗り換えて厚木で小田急線から相模線に乗り換える.それぞれ10分前後の乗換時間のロスがある.ただ,茅ヶ崎から東海道本線への乗換は待ち時間なし.とにかく東海道本線は電車の本数が多いので助かる.
 実験結果は,「やっぱり時間が掛かる」である.何時もの小田原乗換のルートに比較すると30分前後余計に時間が掛かる.

真っ直ぐ帰宅
 15時34分に大船に到着する.
 まだ火が高く,五月を思わせるそよ風が吹いている.気分最高.このまま家まで歩いて帰ろうかと迷ったが,家にはいろいろやることが残っている.残念ながら,発車間際の自宅近くを通るバスに飛び乗る.
 夕方,今日も北鎌倉に住んでいる孫娘がジジババを尋ねてくる.
 メデタシ,メデタシ,ハッピー,ハッピーの一日だった.

<ラップタイム>

 7:10  歩き出し
 7:35  観音茶屋
 7:53  見晴山荘
 8:28  駒止茶屋
 8:46  堀山の家(8:50まで休憩)
 9:31  花立山荘
 9:59  金冷シ
10:08  塔ノ岳山頂着
10:41      〃  発
10:55  金冷シ
11:05  花立山荘
11:33  堀山の家(11:43まで休憩)
12:00  駒止茶屋
12:25  見晴山荘(12:29まで休憩)
12:37  大倉高源山の家(12:39まで展望休憩)
12:49  観音茶屋
13:10  大倉着

 [山行記録]

■水平距離       7.0km(片道)

■累積登攀下降高度   1269m

■登攀所要時間(雑談時間を含む)
  大倉   発       7:10
   塔ノ岳  着      10:08
 (所要時間)  2時間58 分(2.97h)
  水平歩行速度   7.0km/2.97h=2.62km/h
 登攀速度    1269m/2.97h=427.3m/h

■下降所要時間(休憩時間を含む)
  塔ノ岳  発       10:45
  大倉   着       13:11
 (所要時間)  2時間26分(2.43h)
 水平歩行速度     7.0km/2.43h=2.88km/h
 下降速度     1269m/2.43h=522.2m/h
                                                                    (おわり)


※当日の韋駄天のTさん取材記事が2013年5月2日付朝日新聞13版24ページ第2神奈川の欄に大きく
 掲載されています.下記のブログ記事で,新聞の記事を紹介しております.
        ↓
   http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/66bfc18f4008ed87ff9878e982ce7fb2


「丹沢の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/826bf123af9e38d1875015db45acb0db
「丹沢の山旅」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/66bfc18f4008ed87ff9878e982ce7fb2



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