<いなみ木彫りの里>
富山の名勝地・映画ロケ地とグルメを楽しむ旅;第2日目(1);いなみ木彫りの里
(神奈美・阪急交通社)
2018年11月18日(日)~19日(月)
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https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/8c29023855630863c4c1531afd5e7ae5
第2日目:2018年11月19日(月) 雨時々曇
<ルート地図>
▇第2日目のルート全体図
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▇いなみ木彫りの里地図
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第2日目のルート
第2日目のルートは以下の通りである.全て専用車に乗車しての移動である.第2日目の移動距離は約165キロメートルである(第1日目と同じ距離).
[見学順路] ※移動は全て専用車
ロイヤルホテル富山砺波発
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いなみ木彫りの里(見学時間20分)
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眼目山立山寺(見学時間30分)
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金岡邸(薬業資料の家,国登録有形文化財)(見学時間30分)
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内山邸(映画タイトルの椿がある邸宅)(見学時間30分)
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新湊漁港(昼セリ見学,高志の紅カニ/自由昼食)(見学と食事時間90分)
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道の駅細入(マイクロバス乗換))
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神通峠・庵谷峠(見学時間20分)
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道の駅細入(休憩時間20分)
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富山空港
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富山空港発(ANA322便)
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羽田空港着(流れ解散)
<ロイヤルホテル富山砺波の朝>
▇早朝の風景
同室のメンバーお二人も高齢者なので,寝覚めは結構早い.
「朝風呂へでも行ってこようか…」
という話になるが,結局,ダラダラしている内に,その気も失せる.
その内に外が明るくなり始める.
”はてさて,今日のお天気は…?”
と思って,カーテンを開けてみる.
開けて”ビックリ…!”
山,また,山.家などは一軒も見当たらない.紅葉しはじめた森林が連なっているだけである.
”ありゃりゃ~ぁ…っ! 偉い山奥だな”
<ホテルの窓からの眺望>
▇奇妙な階段を降りる
朝食は7時からと聞いていたので,少々は止めに行こうということで,6時45分に,食堂のある1階へ.エレベータが混み合うと言うことなので,朝食が済んだらそのまま専用車に乗れるように,荷物を持って1階へ.荷物と言っても小さなリュック一つだけだが…
なるほどエレベーターがなかなか来ない.
「…すぐ下だから階段を降りましょう…階段は何処かな…」
丁度そのとき従業員が近くの扉を開けて出てくる.
「あっ! あそこに階段がありますよ…」
…ということで,扉を開けて階段を降りる.
すると,下へ下るにつれて辺りの様子が変になる.やけに薄暗く,辺りに什器類やら棚が沢山積んである.大きな厨房の裏みたいな所に迷い込む.
「ここは,一体どこだ…」
たまたま出会った従業員に,ここはどこだと聞く.この従業員の案内で,とある扉を開ける.いきなり明るいところに出る.そこはロビー.華やかな雰囲気で,まるで別世界だ.ふとしたことからホテルの裏側を見てしまった.
▇朝食はバイキング
食堂へ向かう.入口でのチェックも何もなし.
食堂は大混雑である.
やっと席を取って,お盆片手に適当に食材を選ぶ.とにかく混雑しているので,これだけの食材を取るのも一苦労である.
今朝の朝食のメニューは下の写真の通りである.自宅での食事に比較すると,結構贅沢である.
食事を摂っている間に,辺りがだんだんと空いてくる.ほんの10分ほど遅らせて食堂に入ったら,なんの混雑もなかったのに…
<バイキングの朝食>
▇モーニングコーヒー
朝食の仕上げはコーヒーである.
どうせまだ時間がたっぷりあるので,同行者が引き上げてからも,一人残って,コーヒーをユックリと味わう.
”コーヒーは紙コップではなく,ちゃんとしたコーヒーカップでユックリと味わうに限るな…”
コーヒーを頂戴している間に,気分がだんだんと落ち着いてくる.
<モーニングコー-ヒー>
<最初の訪問地は「いなみ木彫りの里」>
▇専用車に乗って出発
私達を乗せた専用車は,8時03分,ロイヤルホテル富山砺波から発車する.どの道を通ったのかは殆ど分からないが.8時30分にいなみ木彫りの里に到着する.
<専用車で移動>
▇でいな木彫りの里に到着
なんの予備知識もなしに,いきなり知らないところに来たので,一体ここの売りは何なのかも分からないまま専用車から降りる.
折角,ここまで来たのに.見学時間はたった20分.それも5分前には専用車に戻らなければならないので,全く何をしに来たのか分からないが,ブツブツ言っても仕方がない.とにかく大急ぎでその辺りを歩き回って写真を撮りまくる.
<いなみ木彫りの里に到着>
<いなみ木彫りの里写真集>
▇何が何だか分からないが…
…というわけで,何の写真か説明できないが,沢山撮った写真の中から数枚選んで,当ブログに貼り付けておくことにする.
<八乙女風神太鼓>
<何だろう?>
<観音立像?>
<見学を終えて次へ>
▇ソソクサと専用車へ
何だか良く分からないまま見学を終える.
施設内には博物館のような建物や土産店などもあるが,とにかく時間が気になって,慌ただしい.
”富山と木彫りって,どんな関係があるの…一体,何が目的でここへ来ているの? 大体,この施設,何のための施設など?”
私には何のことかサッパリ分からないまま,集合時間5分前に専用車に戻る.
▇ソソクサと発車
私達を乗せた専用車は,9時丁度にいなみ木彫り里から発車.次の観光地である眼目山立山寺へ向かう.
(つづき)
つづきの記事
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目次
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