安倍晋三元首相が国葬になると聞いて、ふと私が尊敬するマザーテレサを
思い出しました。
彼女は確か、クリスチャンの学校の校長先生をやっていたのですが
神の声を聞いたとかでインドのスラム街へと入って行き
道端で倒れている方を連れ帰って手当したり、ハンセン病の患者さんが
働けるように施設を作ったり、貧しい人や病人を助け続けた人生だったそうです。
彼女の映画も、観に行きました。
彼女の元に世界中からいろんな人々がやってきてマザーテレサを見ては
ハグして泣いていたそうです。
彼女の元で働いていた若い人達は、みんな、マザーに1番愛されているのは
私よって言う程、マザーは、みんなを愛していたようです。
彼女の事を悪く言う人達もいたようですが、そういうのは気にしない事だと、
名言で残しています。
彼女は心臓を悪くして亡くなったそうですが最後の言葉は
「イエスよ。あなたを愛しています。」と言う言葉だったそうです。
マザーテレサはお花がいっぱいの棺に眠るようにおさめられ国葬となりました。
それを、多くの国民たちが見守って、凄い、人だかりでした。
あの、棺におさめられたマザーテレサの写真を私は忘れる事ができません。
安倍晋三元首相も笑顔で世界のトップの方々と仲良くしていたな~と思うし
弔電の数も半端じゃないですよね。ローマ教皇からも公式にお悔やみのお言葉をもらっていたし、これは凄いことなのだと、ある国際情勢に詳しい方が
言っていました。日本のイメージを変えた方だと思います。
凶弾に倒れて残念ながら帰らぬ人となってしまいましたが日本を愛していた、
首相だったと思います。愛は伝わる物なのですね。
国葬になると聞いて、安倍晋三元首相のお人柄を思いました。
色々と風当たりも強かったですが日本の為に頑張ってくれたかただと思います。
マザーテレサのように歴史に残るかただと思います。
ご冥福をお祈り致します。。。