静岡県河津町の浜海岸で採集した魚眼石の中に、極微細(0.1mm単位)ながら貫入双晶と思われる結晶を見い出したことは既に報告した。この地は沸石や魚眼石などで有名だが、平素は水面下にあるため、干潮時でなければ観察は不可能。結晶の大きさは最大で数ミリほどで、大きくもないが、運が良ければわずかにピンクに色付いている結晶に出会うこともある。
そんな中にごくわずかだが双晶らしき結晶を見い出したのである。その後、知人が想定される双晶の結晶図を作成してくれたので紹介する。
詳細は《I LOVE FLUORITE 蛍石大好き…蛍石探索?記》をご覧下さい。
時に綺麗な結晶に出会える。
双晶と思しき結晶はごく小さなものだ。顕微鏡写真。
そんな中にごくわずかだが双晶らしき結晶を見い出したのである。その後、知人が想定される双晶の結晶図を作成してくれたので紹介する。
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