いっちゃんの日記帳

昔ながらの原風景のふる里、京都美山で「いっちゃん」が、四季折々の風景とともに日常や出来事などを綴ります。

新茶の香り

2012年05月29日 | 日記

午前中は比較的穏やかな美山。少し暑さも感じられるくらいです。
午後は、一転雷雨の到来。仕事の邪魔ばかりでした。

数日前に、製茶工場から電話が有って、たまたま私が出ました。
「お茶が出来たよ}と言われたのですが、たまたまタイミングよく手揉みのお茶が沢山届きました。
勝手に、ああこれなんだと勘違い。茶工場のお茶は忘れられてしまいました。

今日、社長が確認の電話を入れたところ、先日電話を入れておいたのに・・・との事。
そこで、初めて自分のミスに気づきました。手揉みのお茶が製茶工場から届く筈が無いんですね。

茶を袋詰めしていると、プ~ンと新茶の香りが漂ってきます。
この芳ばしい香しさに思わず素敵だなって思いました。
誰でも、この香りには感動すると思います。

出荷されたそれぞれの皆さんに、出来上がったお茶は届けられました。

お店にも新茶が出て来るのはもうすぐですね。楽しみにしています。
早速我が家用に、買い求めたいと思ってます。

夕刻には、北村で働いているSさんが来て、少しお話しました。お店の事や最近の観光客の動向など、しばし楽しくお話ししました。
お手製のチーズケーキと大福を頂きました。
一度は、ユックリとお店を訪ねたいのですが、中々出来ないですね。すぐ近くなのに・・・