11日はお台場での『シクロクロス東京2023』見てきました。
東京五輪開催による管理団体移行で2018年を最後にいったん休止していましたが。、5年ぶりの開催
お台場に着いたのは女子レース終盤
コース横断エリア、5年ぶりの懐かしい気分に浸りました
バイクなどのショップも出店してました
女子レース終了後、男子カテゴリー2のレース(レース時間40分)から観戦
レース前の招集、番号順に1人ずつ呼ばれて
列を作ります。早い者勝ちを防ぎ、番号順に並ぶための対応です。
スタート直前
11日はお台場での『シクロクロス東京2023』見てきました。
東京五輪開催による管理団体移行で2018年を最後にいったん休止していましたが。、5年ぶりの開催
お台場に着いたのは女子レース終盤
コース横断エリア、5年ぶりの懐かしい気分に浸りました
バイクなどのショップも出店してました
女子レース終了後、男子カテゴリー2のレース(レース時間40分)から観戦
レース前の招集、番号順に1人ずつ呼ばれて
列を作ります。早い者勝ちを防ぎ、番号順に並ぶための対応です。
スタート直前
このヘアピン、急な坂を登るようになっています
下りてクリアするか乗ってクリアするか、毎周回ごとに判断しなければならなかったようです
ヘアピンクリアすれば平らな直線、クリアの仕方で順位変わってしまいます
ここで転倒したり、サドルが根っこに挟まってしまう選手もいました
今回の観戦で一番の見どころでした
フライオーバー、仮設の橋で今年は緩やかな勾配、全力で走れました
砂浜エリアに設けられたピットエリア
シクロクロスでは自転車の交換が認められています
(ピットエリアに入った場合、必ず自転車交換しなければなりません)
60分のレースが終わり、C1クラスの表彰式まで見てから帰りました
2014年から5年連続で見てきたシクロクロス東京、2019・2020年はお台場海浜公園が東京五輪のトライアスロン会場となることでの管理団体移行に伴い、「休止」となることが決定していて、2021年の大会再開は未定です
3年後にお台場でのシクロクロスが再開することを願っています
1周目の砂浜エリア終盤、さすがにこぎ続けるのは厳しいです
ゆっくり自転車押していたらどんどん抜かれてしまうので休めないです
1周目ということでしばらく横断路は封鎖されていました
ギャラリーの方が手伝う形でコース修復
このエリア平坦でないので走るの難しいです
走行ラインができていましたが、平坦でないのでバランス取りづらい感じでした
急な登りのヘアピンコーナー
しばらくここで観戦することにしました
オフロードコース
ここは走りやすそうでしたが、雨降ったらぬかるみで大変だったと思われます
レース終盤、スタートエリアも写真撮りました
そして本日最後のレース、C1クラスのスタートです
砂浜エリアから撮影したレインボーブリッジ
1周目ということでギャラリー多かったです
トップを追走する選手たち
写真上部、赤いジャージ着た選手がトップです
C1クラスは60分の長丁場ですが、序盤上位に入っておくのも大切です
前回に続いてコース紹介です
お台場ということで砂浜のコースもあります
波打ち際で自転車乗る選手もいました
今回のコースは砂浜エリアの距離が長く設定されていました
これもコースですが、段差埋める坂のようなものはないのでここでは抜けないです
ここを通過する際は直線的に走らなければなりません
階段あるところは板しいて下れるようにしています
上から見たところ
下ったあとブラインドなので勇気が必要かもしれません
観客はコース横断できるようになっていました
もちろんレース中なのでレースの妨げにならないタイミングのみ横断できます
ボランティアスタッフもコース横断させる・止めるを見極めなければいけない点で大変な作業でした